ぜんき

デジタル大辞泉

ぜん‐き【全期】

読み方：ぜんき

１ その期間全体。

２ すべての期間。

ぜん‐き【全機】

読み方：ぜんき

１ 全部の機械、また飛行機。

２ 仏語。物の働きや機能のすべて。生活全体のこと。

ぜん‐き【前期】

読み方：ぜんき

１ 一つ前の時期・期間。「—の委員から事務を引き継ぐ」

２ ある期間を二つまたは三つに分けたうちの、前の方の期間。「—の試験」⇔後期。

ぜん‐き【前記】

読み方：ぜんき

［名］(スル)

１ 本文の前に書き記すこと。また、そのもの。前書き。「編集—」

２ その文章より前の部分に書くこと。「概略を—する」

３ 前代の記録文書。旧記。

ぜん‐き【禅機】

読み方：ぜんき

禅における無我の境地から出る働き。禅僧が修行者などに対するときの、独特の鋭い言葉または動作。

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「ぜんき」の例文・使い方・用例・文例

• 全文御掲載の上、前記事お取消被下度候｛ぜんぶんごけいさいのうえ、ぜんきじおとりけしくだされたくそうろう｝