船中八策とは? わかりやすく解説

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せんちゅう‐はっさく【船中八策】

読み方:せんちゅうはっさく

慶応3年(1867)坂本竜馬起草させた新国家構想長崎から上洛中、土佐藩船中後藤象二郎示したものとされ、朝廷への政権奉還二院制議会設置外国との不平等条約改定憲法制定海軍拡張など8か条からなる。後にこの構想は、大政奉還明治政府五箇条の御誓文となって引き継がれた。





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