すずか：

デジタル大辞泉

すず‐か【鈴鹿】

読み方：すずか

シカの雌。雌鹿(めじか)。

「あはれけに—鳴くなり」〈古今打聞・下〉

宮中に代々伝来した和琴(わごん)の名器の名。

すずか【鈴鹿】

読み方：すずか

三重県北部の市。中心の神戸(かんべ)は、もと本多氏の城下町。和服の模様染めに用いる伊勢型紙の産地。西部に鈴鹿サーキットがある。人口19.9万（2010）。

鈴鹿市の位置

鈴鹿市の市章

隠語大辞典

すづか

読み方：すずか

1. 数量ノ五－類語「しづか」ノ転訛－〔東北地方〕。〔第七類　雑纂〕
2. 数量の五「しづか」の音訛。五十銭のことを「すづかかん」といふ。同じく「しづかかん」の音訛。又五十円のことを「すづかなばい」といふ。同じく「しづかなばい」の音訛。
3. 数量の五。「しづか」の訛。

分類 東北地方

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名字辞典

鈴鹿

名字	読み方
鈴鹿	すずか

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鈴鹿

姓	読み方
鈴鹿	すずか

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すずか（-）：（声優：石原夏織）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/22 17:46 UTC 版)

「家電少女」の記事における「すずか（-）：（声優：石原夏織）」の解説

壁掛けエアコンの家電少女。

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「すずか」の例文・使い方・用例・文例

• 青銅は銅とすずから成り立っている。