じゅうりょう

実用日本語表現辞典

従量

読み方：じゅうりょう

分量に従うこと。特に、使用量や消費量に従って料金を加算していく課金制度を、従量課金制などと呼ぶ。

（2010年10月19日更新）

デジタル大辞泉

じゅう‐りょう〔ジフリヤウ〕【十両】

読み方：じゅうりょう

１ 1両の10倍。

２ 《近世、年に十両の給金をもらったところから》相撲で、前頭(まえがしら)の次位、幕下の上位。関取としての待遇を受ける。十枚目。

じゅう‐りょう〔ジフ‐〕【十陵】

読み方：じゅうりょう

平安時代以降、朝廷が特に尊重し、荷前(のさき)の使いを派遣した天智・光仁・桓武天皇など10の陵墓。年代によって異同がある。

じゅう‐りょう〔‐リヤウ〕【従良】

読み方：じゅうりょう

１ 上代、賤民を解放し、良民とすること。

２ 芸者・娼妓(しょうぎ)などが請け出されて、人の妻になること。

じゅう‐りょう〔ヂユウリヤウ〕【重量】

読み方：じゅうりょう

１ 物の重さ。目方。「規定の—を超える」「—をはかる」

２ 目方が重いこと。「—貨物」「—級」

３ 「重さ2」に同じ。

じゅう‐りょう〔‐レフ〕【銃猟】

読み方：じゅうりょう

銃を使って行う狩猟。

畳用語辞典

重量

読み方：じゅうりょう
分類：製品

畳表の重さ。高級品ほどい草の量が多く使われており、重く、耐久性に優れている。

隠語大辞典

十両

読み方：じゅうりょう

1. 十円のこと。

分類 古物商

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