しょうさつ

実用日本語表現辞典

焼殺

読み方：しょうさつ

火を放って殺害すること。焼き殺すこと。家にガソリンをまいて火をつけ屋内から逃げ遅れた人を死なせるなど。

（2012年5月15日更新）

デジタル大辞泉

しょう‐さつ〔セウ‐〕【小冊】

読み方：しょうさつ

小型の薄い書物。小冊子。

しょう‐さつ〔セウ‐〕【焼殺】

読み方：しょうさつ

［名］(スル)焼き殺すこと。

しょう‐さつ〔セウ‐〕【照察】

読み方：しょうさつ

物事の本質や当否などをはっきりと見抜くこと。洞察。明察。

しょう‐さつ〔シヤウ‐〕【省察】

読み方：しょうさつ

［名］(スル)⇒せいさつ（省察）

しょう‐さつ〔シヤウ‐〕【省札】

読み方：しょうさつ

⇒民部省札

しょう‐さつ〔セウ‐〕【笑殺】

読み方：しょうさつ

［名］(スル)

１ 大いに笑わせること。また、あざわらうこと。「愚問を発して散々—された」

２ 笑うだけで全く問題にしないこと。一笑に付すこと。「提案は簡単に—された」

しょう‐さつ〔セウ‐〕【^×蕭殺】

読み方：しょうさつ

［ト・タル］［文］［形動タリ］もの寂しいさま。特に、秋の末の、草木が枯れてもの寂しいさま。

「—として一糸の生気も認めぬ枯色の…芝生は」〈風葉・下士官〉

「君前には—たる気が漂うた」〈菊池寛・忠直卿行状記〉

しょう‐さつ〔セウ‐〕【^×蕭^×颯】

読み方：しょうさつ

［形動タリ］ものさびしく秋風が吹くさま。

「宸襟(しんきん)を—たる寂寞の中に悩まさる」〈太平記・一八〉

しょう‐さつ〔シヤウ‐〕【詳察】

読み方：しょうさつ

［名］(スル)くわしく観察すること。「教育の現状を—する」