しょうく

デジタル大辞泉

しょう‐く【勝区】

読み方：しょうく

景色のすぐれた所。勝地。勝境。

しょう‐く〔セウ‐〕【小区】

読み方：しょうく

明治初期の地方行政区画の一。大区をさらにいくつかに区分したもの。長として戸長を置いた。

しょう‐く〔セウ‐〕【少工／小工】

読み方：しょうく

律令制で、木工寮(もくりょう)・修理職(しゅりしき)・大宰府の職員。大工の下に属し、建物の修理などをつかさどった。

しょう‐く【^×悚^×懼】

読み方：しょうく

恐れおののくこと。

しょう‐く【承句】

読み方：しょうく

漢詩の絶句で、起句の意をうけて詠む句。すなわち、第2句。承。→起承転結

しょう‐く〔シヤウ‐〕【生苦】

読み方：しょうく

仏語。四苦の一。生まれることの苦しみ。

しょう‐く〔シヤウ‐〕【章句】

読み方：しょうく

１ 文章の大きなまとまりと小さなまとまり。章と句。

２ 文章の段落。

美術人名辞典

紹九

読み方：しょうく

室町時代の連歌師。奈良生。俗名大東和忠。里村紹巴門人。

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正工

姓	読み方
正工	しょうく