しゃ‐でん【射田】
しゃ‐でん【社殿】
読み方:しゃでん
1 神社の建造物のこと。本殿・幣殿・拝殿・神楽殿などがある。
2 (「鈔天」「社天」とも書く)歌舞伎下座音楽の一。太鼓と銅鑼(どら)の縁を打ち合わせる鳴り物で、時代物の花見の場などに用いる。
しゃ‐でん【社田】
車電
- 電車。〔第五類 一般建物〕
- 電車のことをいふ。電車を逆にいつたのである。〔犯罪語〕
- 電車を逆語にして車電。『シヤデンを逃げた』の類。〔刑事〕
- 電車。
- 〔隠〕電車の逆語。犯罪者用語。
- 電車を逆にいつた語。
- 電車を云ふ。
- 電車ノ意。
- 電車。中津、長野、弘前、前橋 博徒、不良虞犯仲間。
- 〔犯〕電車の逆語。
- 電車。〔一般犯罪〕
- 電車。〔香具師・不良〕
- 電車。反転語。〔盗〕
- 電車。倒語。
分類 ルンペン/大阪、不良青少年(硬派)、刑事、博徒、不良虞犯仲間、掏摸、犯罪、犯罪者、犯罪語、盗/犯罪、露店商、香具師/不良
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