耕三寺銀龍閣
名称: | 耕三寺銀龍閣 |
ふりがな: | こうさんじぎんりゅうかく |
登録番号: | 34 - 0056 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、銅板葺、建築面積40㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和18 |
代表都道府県: | 広島県 |
所在地: | 広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | 『瀬戸田町史 耕三寺編』(瀬戸田町教育委員会 2001) |
施工者: | |
解説文: | 境内南東方の庭園池泉に張り出して建つ。八畳大の板間の三方に縁を廻らし,東側に床と小室を設ける。屋根は宝形造の銅板葺。板間は鏡天井として龍の絵を描き,軸部はすべて銀色とする。板間の障子に花頭窓を設ける点も特徴的で,特異な意匠の建築である。 |
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