きょし

実用日本語表現辞典

巨視

読み方：きょし

主にマクロ（macro）の訳語として用いられる語。もっぱら「巨視的」の表現で用いられ、物事を広範囲に・全体的に捉える視点といった意味で用いられる。対義語としては「微視的」がある。なお、マクロは「大きい」「巨大な」といった意味を持つが、「巨視的」の訳語「macroscopic」はもともと「肉眼での」といった意味である。

（2012年11月28日更新）

デジタル大辞泉

きょ‐し【巨資】

読み方：きょし

巨額の資本。大資本。「—を投じる」

きょ‐し【拒止】

読み方：きょし

［名］(スル)こばみとどめること。防ぎ止めること。「進入を—する」

きょ‐し【挙子】

読み方：きょし

１ 中国の官吏登用試験である科挙に応じる人。

２ 子をもうけること。

「但し此—、婚姻、死喪の三事は」〈村田文夫・西洋聞見録〉

きょ‐し【挙止】

読み方：きょし

立ち居振る舞い。挙動。挙措(きょそ)。「—進退」

きょ‐し【挙試】

読み方：きょし

律令制で、出仕を望む大学の学生に課された試験。こし。

きょし【虚子】

読み方：きょし

⇒高浜虚子(たかはまきょし)

きょ‐し【^×鋸歯】

読み方：きょし

１ のこぎりの歯。

２ 植物の葉の縁にある、ぎざぎざの切れ込み。

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「きょし」の例文・使い方・用例・文例

• 南半球のきょしちょう座と彫刻室座の近くにある星座