かんごし

デジタル大辞泉

かんご‐し【看護士】

読み方：かんごし

男性看護師の旧称。→看護師

かんご‐し【看護師】

読み方：かんごし

傷病者の看護および療養上の世話、医師の診療の補助を職業とする者。国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた者。

[補説] 平成14年（2002）3月施行の「保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律」により、それまで使用されていた「看護婦（女性）」「看護士（男性）」から、男女の区別のない現名称へと変更された。また同法では「准看護婦」から「准看護師」、「保健婦」から「保健師」、「助産婦」から「助産師」への変更も規定されている。

日本語活用形辞書

閑語し、歓語し、看護し、監護し、感寤し、観護し、款語し、感悟し

読み方：かんごし

サ行変格活用の動詞「閑語する」「歓語する」「看護する」「監護する」「感寤する」「観護する」「款語する」「感悟する」の連用形。

終止形

閑語する  » 「閑語」の意味を調べる
歓語する  » 「歓語」の意味を調べる
看護する  » 「看護」の意味を調べる
監護する  » 「監護」の意味を調べる
感寤する  » 「感寤」の意味を調べる
観護する  » 「観護」の意味を調べる
款語する  » 「款語」の意味を調べる
感悟する  » 「感悟」の意味を調べる

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PDQ®がん用語辞書

看護師

【仮名】かんごし
【原文】nurse

病気や身体の不自由な人々の世話をするために訓練を受けた医療専門家。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

かんごし

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 03:21 UTC 版)

同音異義語

かんごし

• 【看護師】患者の看護や、医師の診療補助を行う人。
• 【看護士】男性の看護師。