カルカン【Kalkan】
読み方:かるかん
トルコ南西部の港町。地中海に面する。オスマン朝時代末期に築かれた。ギリシャ系住民が多かったが、第一次大戦後のトルコ独立戦争において、ギリシャとの間で住民交換が行われた。現在は海岸保養地として知られ、ケコワ島、パタラ遺跡などへの観光拠点になっている。
かる‐かん【軽×羹】
軽羹
(かるかん から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/13 09:25 UTC 版)
軽羹(かるかん)は、鹿児島県をはじめとする九州・沖縄地方特産の和菓子である。名前の由来には諸説があるが、「軽い羹」という意味であるともされる。本来はういろうなどと同じく棹菓子であるが、近年は饅頭状として、中に餡を仕込んだ「かるかんまんじゅう(軽羹饅頭)」の方がより一般的になっている。
- ^ 「かるかん」製造ピンチ…原料の自然薯不作で 読売新聞(2016/11/30) 2016/11/30閲覧
- ^ 大山、1988年、P.32
- ^ a b 大山、1987年、P.7
- ^ 大山、1987年、P.8
- ^ 大山、1987年、P.6
- ^ 大山、1987年、P.12
- ^ (有)かるかん堂中村家 - アイぶんぶんひろば
固有名詞の分類
- かるかんのページへのリンク