鴉宮中門及び透塀
名称: | 鴉宮中門及び透塀 |
ふりがな: | からすのみやちゅうもんおよびすきべい |
登録番号: | 27 - 0458 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 門 木造、銅板葺、間口2.0m 塀 木造、スレート葺、延長30m |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和6年 |
代表都道府県: | 大阪府 |
所在地: | 大阪府大阪市此花区伝法2-1-1 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 中門、透塀とも屋根はもと檜皮葺。大工棟梁は和田直吉。 |
施工者: | |
解説文: | 拝殿後方の切石積基壇上に建ち、両側に延びる透塀により本殿を囲う。切妻造銅板葺の四脚門で、菱格子付の桟唐戸を開く。軒は一軒繁垂木で、屋根とともに、本殿と同様の直線的な構成とする。神明造本殿の正門に相応しい、端正なつくりになる。 |
その他工作物: | 願勝寺山門 願心寺山門 鳥海山大物忌神社蕨岡口ノ宮神楽殿 鴉宮中門及び透塀 龍乗院石段及び石垣 |
土木構造物: | 上の島神明神社太鼓橋 寶福寺獨木橋 |
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