かまれ

日本語活用形辞書

かまれ

マ行五段活用の動詞「かむ」の未然形である「かま」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の連用形が付いた形。

終止形

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かまれ

【文語】ラ行四段活用の動詞「かまる」の命令形。

終止形

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噛まれ、咬まれ

読み方：かまれ

マ行五段活用の動詞「噛む」「咬む」の未然形である「噛ま」「咬ま」に、受身・尊敬・自発・可能の助動詞「れる」の連用形が付いた形。

終止形

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「かまれ」の例文・使い方・用例・文例

• ロープにつかまれば落ちないよ
• 講師が蛇にかまれた傷の治療法を教えてくれた。
• インドでは昨年1500人近い人が蛇にかまれて亡くなった。
• ガラガラヘビにかまれたときのために、抗蛇毒素を持って行くよ。
• ある青年が蜘蛛にかまれた。
• その容疑者は腕をつかまれながらも逃げようとしていた。
• あなたは最近は蚊にかまれていませんか。
• 飼い犬に手をかまれた気分だよ。
• 私は飼い犬に手をかまれた。
• 彼の足はワニにかまれた。
• 私は蛇に脚をかまれた。
• 犬に脚をかまれました。
• 何者かにうでをつかまれ、彼女は恐くて悲鳴をあげた。
• その腫れから判断すると、その人はきっと蛇にかまれたに違いありません。
• かまれるといけないから、その犬にあまり近づいてはいけません。
• あの犬に足をかまれた。
• 《諺》 一度かまれると二度目から用心する, 「あつものにこりてなますを吹く」.
• しっかりつかまれ.
• しっかりつかまれ; 動かずにじっとしていろ.
• しっかりつかまれ!