かふぇいん

デジタル大辞泉

カフェイン【caffeine／(ドイツ)Kaffein】

読み方：かふぇいん

コーヒー豆・茶の葉・カカオの実などに含まれるアルカロイド。苦味のある白色の結晶で、中枢神経の興奮や強心・利尿などの作用があり、薬用。茶素。テイン。

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カフェイン

【仮名】かふぇいん
【原文】caffeine

コーヒーの木の葉および豆、茶、マテ茶、ガラナの実、カカオ（少量）などに含まれる物質。製造ラボでも生産可能で、一部の清涼飲料、食品、医薬品に添加されている。カフェインは、脳の活動度、覚醒度、注意力、活力を高める。さらに、血圧、心拍数、呼吸数、体内から尿中への水分の喪失量を増大させる作用もある。

コーヒー用語辞典

カフェイン

窒素を含む天然の有機化合物でコーヒーの重要成分のひとつ。コーヒー、茶葉、カカオなどにも含まれている。 →関連情報「コーヒーデータ」