かつて存在していた校舎・施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/20 15:50 UTC 版)
「いわき市立泉中学校」の記事における「かつて存在していた校舎・施設」の解説
旧本校舎:全クラスの教室の他、職員室などが入っていた。3階建ての鉄筋コンクリート製。老朽化が激しいため建て替えが行われた。2008年1月取り壊し。 中校舎:旧本校舎と第二校舎の間にあった1階建ての校舎。美術室や視聴覚室が入っていた。老朽化が激しく、旧本校舎と共に取り壊された。2008年1月取り壊し。 旧体育館:学校の規模に対して若干小さく、全校生が入るだけでほぼ一杯になってしまっていた。また、老朽化が激しく、天井の一部がはがれ落ちていた。2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、基礎部分にひびが入ったり窓ガラスが割れたりするなどの被害を受け、使用不可能となった。2013年取り壊し。 プレハブ校舎:本校舎の建て替え工事の際、校庭にプレハブの仮設校舎が建設され、使用されていた。全クラスの教室の他、職員室や特別教室などが入っていた。床や壁がはがれたり、水漏れが起こったりするというトラブルが頻繁に起こっていた。2009年11月取り壊し。 ※仮設校舎が設営されて校庭が使用できなかった期間は、泉駅西側の常磐線沿いにある臨時グラウンドや泉小学校近くの市民グラウンド等を使用して、体育の授業や部活動が行われていた。 泉中学校旧校舎(2008年1月取り壊し) 旧校舎内部(2008年1月取り壊し) プレハブ校舎(2009年11月取り壊し) 旧校舎の取り壊し
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