かたむきクッキング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/11 05:19 UTC 版)
「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「かたむきクッキング」の解説
グラ郎(グラろう、傾いたロボット) ロボット研究所で作られたロボット。第一回から登場していたが、長らく派遣されることがなかった。登場する度に腰からの傾きが急になっている。腰部になまこ状の人工知能があり、傾いているときには頭脳が歪んで強烈な毒舌を吐く。頭の角のような部分は2本とも肉切り包丁。なお上半身はただの飾りであり、下半身だけでも会話や歩行が可能。 細坂(ほそさか、見習い放送作家) 料理対決の番組を手がけているが、達川が必ず勝つようにヤラセを仕組んでいる。グラ郎にそのことをニュース放送で暴露されてしまい、ロボット部品の工場で働くことを余儀なくされる。 達川先生(たつかわ せんせい、料理人) 番組では常勝しているが、非常に精神面が弱く、毒舌を吐かれる度に盛大に調理ミスをする。 審査員達 細坂と組んでヤラセを行っている。全員目がにごっており、料理内容を問わず達川に点を入れる。
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