おにげしとは? わかりやすく解説

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おに‐げし【鬼×芥子】

読み方:おにげし

ケシ科多年草。高さ約1メートル全体剛毛生え羽状深く裂けている。5月ごろ、紅色大形の花をつける。地中海地方原産で、明治時代渡来。《 夏》


おにげし (鬼罌粟)

Papaver orientale

Papaver orientale

Papaver orientale

Papaver orientale

Papaver orientale

Papaver orientale

西南アジアアルメニアイラン北東部トルコ原産です。山地下部から丘陵地帯の、日当たり良く砂礫の多い斜面草原生え、高さは75100センチほどになります。和名は、に粗い毛があるところから。別名で「オリエンタルポピー」とも呼ばれます初夏真っ赤な花を咲かせます写真の中3~4・下は、園芸品種
ケシ科ケシ属多年草で、学名Papaver orientale。英名は Oriental poppy
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ケシ:  罌粟  長実雛罌粟  雛罌粟  鬼罌粟
タケニグサ:  竹似草
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ハンネマニア:  ハンネマニア



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