おぐら

デジタル大辞泉

おぐら〔をぐら〕【小倉】

読み方：おぐら

１ 「小倉餡(あん)」の略。

２ 「小倉汁粉」の略。

おぐら〔をぐら〕【小倉】

読み方：おぐら

京都市右京区の小倉山付近一帯の古称。

おぐら〔をぐら〕【小倉】

読み方：おぐら

姓氏の一。

[補説] 「小倉」姓の人物
小倉金之助(おぐらきんのすけ)
小倉進平(おぐらしんぺい)
小倉正恒(おぐらまさつね)
小倉遊亀(おぐらゆき)

美術人名辞典

小倉公根

読み方：おぐら

公卿三条西実教の子、小倉季藤の養嗣子。従三位参議に至る。正保元年（1644）歿、61才。

小倉公連

読み方：おぐら

公卿。実起の男。初名公代。藤原姓。参議右中将従三位。父と共に佐渡に配流される。和歌を能す。貞享元年（1684）歿、38才。

小倉季永

読み方：おぐら

公卿。初名は氏昭。水無瀬兼豊の三男、熙季の養子。仕えて正五位下左少将に至る。宝永４年（1707）歿、27才。

小倉季種

読み方：おぐら

室町後期の公卿。実右の男。実は正親町持季の二男。姓は藤原。権中納言従二位となる。享禄２年（1529）歿、74才。

小倉実右

読み方：おぐら

公卿。正親町実秀の子、公種の養嗣子。仕えて従二位権中納言になる。文明２年（1470）歿、53才。

隠語大辞典

土竜

読み方：おぐら

1. 住家ノ側壁、土台等ヲ損壊シテ屋内ニ侵入スル窃盗犯－「土竜」ノ転訛。〔第三類　犯罪行為〕
2. 住家の側壁、土台等を損壊して屋内に忍込む窃盗犯。もぐら（土竜）の転訛。
3. 住家の側壁、土台等を損壊して屋内に忍込む窃盗犯。

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雄倉

姓	読み方
雄倉	おぐら

小椋

姓	読み方
小椋	おぐら

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おぐら

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 09:30 UTC 版)

名詞

おぐら【小倉】

1. 小倉餡の略称
2. 小倉汁粉の略称
3. 小倉アイスの略称