エラブウミヘビとは? わかりやすく解説

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エラブウミヘビ

読み方えらぶうみへび

危険生物コブラ近縁タンパク質性の神経毒を持つ。全長1〜1.3m。夜行性で、昼間海岸岩礁間隙ひそんでいるが、夜になると 採餌(魚食)のために遊泳する。かまれても痛みはほとんど感じないらしいが、運動障害呼吸障害死に至る場合がある。応急処置として噛まれた傷の上をしばり、一刻も早く傷口から毒を吸引する。またタンニン酸(なければ濃い紅茶日本茶)で傷口消毒し、毒を中和することも効果があるといわれているが、すぐに医療機関処置を受けるようにする。




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