うずらまめとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 植物 > > > うずらまめの意味・解説 

うずらまめ

うずらまめの名は種皮模様(うずら)の卵に似ていることに由来します。淡褐色の地に赤紫色斑紋持ち円筒形をしています。

うずらまめの品種には「福粒中長(ふくりゅうちゅうなが)」などがあり、粒の形が良いのが特徴です。とりわけ「福粒中長」は良質かつ多収であることから、現在最も多く栽培されています。
日本での本格的な栽培は、北海道開拓始まった明治時代からです。アメリカ産の種子輸入され現在の北海道大学前身札幌農学校栽培始まりました今日主な産地北海道十勝上川石狩地方です。

うずらまめは、煮豆甘納豆原料として用いられています。




うずらまめと同じ種類の言葉

このページでは「豆の種類」からうずらまめを検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書からうずらまめを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書からうずらまめを検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「うずらまめ」の関連用語

うずらまめのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



うずらまめのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日本豆類基金協会日本豆類基金協会
Copyrights:(c) 2024 (財)日本豆類基金協会 All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS