允恭天皇
忍坂大中姫命を皇后とし、子には穴穂皇子(第20代安康天皇)、大泊瀬稚武尊(第21代雄略天皇)、木梨軽皇子らをもうけた。
天皇の事績としては記すべきものはない。
允恭天皇は「宋書倭国伝」のいわゆる「倭の五王」のうちの「済」にあてる説がある。
第19代天皇 | |
天皇名 | 允恭天皇 |
読み方 | いんぎょうてんのう |
名・諱等 | 雄朝津間稚子宿禰尊 |
読み方 | おあさづまわくごのすくねのみこと |
時代区分 | 古代 |
天皇在位 | 412?年から453?年 |
生年 | 生年不詳 |
没年 | 没年不詳 |
父 | 仁徳天皇 |
母 | 磐之媛命 |
兄弟 | 多遅比瑞歯別尊・大兄去来穂別尊 |
配偶者 | 忍坂大中姫命 |
皇子女 | 穴穂皇子・大泊瀬稚武尊 |
即位宮 | 遠飛鳥宮 |
天皇陵 | 惠我長野北陵 |
所在地 | 大阪府藤井寺市国府 |
允恭天皇と同じ種類の言葉
固有名詞の分類
Weblioに収録されているすべての辞書から允恭天皇を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

- 允恭天皇のページへのリンク