いはほ

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いはほ

出典:『Wiktionary』 (2021/10/14 15:00 UTC 版)

語源

「いは」（岩） + 「ほ」（秀）

発音

三拍名詞一類^(?)

• (平安時代)いふぁふぉ
• (南北朝時代)いわうぉ
• (室町時代)いわうぉ
• (江戸時代)いわお

名詞

いはほ【巌】

1. 聳える大きな岩。
   • 君が代は　千代に八千代に　細れ石の　巌となりて　苔のむすまで（和漢朗詠集）

諸言語への影響

• 現代日本語: いわお

Weblio日本語例文用例辞書

「いはほ」の例文・使い方・用例・文例

• 彼のふるまいはほとんど粗暴といっていい
• それらの違いはほとんど観察されなかった。
• いはほと成りて
• 間違いはほとんどないくらいにまれである
• 2つの標本は実際には異なるものだが、その違いはほとんど区別がつかない
• 足並みが乱れ、転ぶ、あるいはほとんど転びそうである
• 円形の、あるいはほぼ円形の
• 立ち往生したままになる、あるいはほとんど希望と救助のない状態で孤立する
• 必要な付属物または結果として、強要する、含める、あるいはほのめかす
• 暗示された、あるいはほのめかされた考え
• 垂直の（あるいはほとんど垂直の）滑らかな石の表面（洞窟や山のような）
• ニュージャージーから熱帯の北アメリカ東部の大きな花の弱々しい巻き付いているあるいはほふく性のつる、時々その紫色と白色の花のために栽培される
• 悪に対する戦いはほぼ絶望的に思えるが，仲間たちはフロドに指輪を滅ぼす機会を与えるために戦い続ける。
• プロジェクトが始まる前，大田区の企業はそれぞれで仕事をしており，お互いにつき合いはほとんどありませんでした。