あとざんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > あとざんの意味・解説 

あと‐ざん【後産】

読み方:あとざん

胎児産み出されたあと、胎盤卵膜などが排出されること。また、その排出されたもの。のちざんこうざん

「後産」に似た言葉

あとざん 【後産】

胞衣

後産 (あとざん)

分娩直後、再び軽い陣痛子宮収縮)がきて、医師助産師指示に従っていきむと胎盤出てます。これが「後産」。

あとざん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 12:02 UTC 版)

名詞

(あとざん / こうざん / のちざん

  1. 分娩胎盤卵膜臍帯などが胎内から排出されること。
  2. 胎内から排出され胎盤卵膜臍帯など。

発音(?)

  • あ↗とざんあ↗と↘ざん
  • こ↗ーざんこ↘ーざん
  • の↗ち↘ざん

類義語

翻訳



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「あとざん」の関連用語

あとざんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



あとざんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
赤ちゃん&子育てインフォ赤ちゃん&子育てインフォ
Copyright©2025 Mothers' and Children's Health and Welfare Association. All Rights Reserved.
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryのあとざん (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS