『Dark Arisen』より追加された登場人物
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「Dragon's Dogma」の記事における「『Dark Arisen』より追加された登場人物」の解説
オルガ 声 - 本名陽子 夜のカサディスに現れた謎の美女であり覚者。 覚者に対し、黒呪島にある迷宮からある人物を救い出してほしいと依頼するが、自分の記憶や黒呪島についてのことは思い出せずにいる。 また、呪いのかかったアイテム(黒呪アイテム)の呪いを解く力がある。 その正体はグレーテのポーン、オルガが同名の覚者オルガに憑依した姿。アッシュを絶望から解放するため、彼を打ち倒せるほどの覚者を求めていた。 バロック 声 - 藤原啓治 黒呪島地下迷宮を彷徨う覚者。 長い間、黒呪島を彷徨っているが正気を失わずプレイヤーに協力してくれる。 錬金術に長けており竜強化以上の武具強化を行ってくれる。 アッシュ 声 - 東地宏樹 覚者。かつてグレーテに救われ彼女を母として、師として、女として愛した男。 ドラゴンの手によりグレーテを失うも、自身も覚者となる。グレーテと同じ姿を持った彼女のポーン、オルガを連れる内に彼女を愛するようになる。旅路の末にドラゴンと再度対峙する。 グレーテ 声 - 大原さやか 覚者。アッシュの恩人であり、彼を連れ世界を見せた女性。 ドラゴンを倒すも界王との戦いに敗れる。後に彼女のポーンであるオルガにその姿は受け継がれた。 ダイモーン 声 - 土師孝也 黒呪島最深部の聖堂に座する迷宮の主。 その正体は絶望の末、魔物へと姿を変えた元覚者アッシュ。 アッシュの心臓を奪い、再度現れたドラゴンは界王に敗れたグレーテのなれの果てであった。自身を倒すか、オルガを差し出すか迫るドラゴンを前にしたアッシュは絶望し、全てのものを、輪廻をも滅ぼす道を選択し、その身を堕とした。 2周目以降は覚醒し、胸部に竜の頭部が浮かび上がる。
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