『ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう』(2010 - 2020年)
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VTRを放送した後に、当該選手や家族の待つ場所とスタジオを二元(または三元)中継でつないだうえで、選手が家族(主に両親)やお世話になった人々に向けて直筆の手紙を読み上げることが特徴。中継先によっては、TBSまたは系列各局のアナウンサーが、リポーターとして登場していた。ただし実際には、「お母さん」(実母)をドラフト会議の前までに亡くした選手や、複雑な家庭環境の下で育った選手を取り上げることが多かった。 2011年までは全編ローカルセールス枠の『スパモク!!』内で編成されていたため、JNN系列局の一部では放送されなかった。『スパモク!!』が終了した2012年以降は、該当時間帯の放送枠がネットセールス枠に変わったため、TBS系列の全局で放送されている。また、2015年以降は放送枠を年々延長。中居正広が単独でMCを初めて担当した2017年から2019年までは、3時間(19:00 - 22:00)枠で放送されていた。前述した事情で放送曜日を変更した2020年には、2時間(19:00 - 21:00)枠で編成されたことに伴って、紹介する選手の人数も過去最少の3名にとどめている。
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