『ゾイドバトルストーリー』におけるゴジュラス・ジ・オーガ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/02 10:08 UTC 版)
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ブレードライガーの成功を受け、オーガノイドシステムを組み込んだ機体。「獣鬼」の異名を取る。西方大陸戦争時、ゾイドの保有台数においてガイロス帝国軍に劣る共和国軍が、その差を性能でカバーするコンセプトから作られた。ジェノザウラーの登場後、旧式化しつつあったゴジュラスの後継機機候補でもある。高速ゾイドを捕らえるほどの俊敏性、アイアンコングPKを瞬時に引き裂くパワーと多少の傷なら瞬時に再生する自己修復能力を持ち、戦力比ではデススティンガーとも互角とされる。重装備とあいまって計算上は通常ゴジュラスの5〜10倍の戦闘力を誇るものの、起動実験の際にいかなるパイロットも受け付けない凶暴さを露呈したため、自動操縦仕様に改修された(ゴジュラスの後継機は新規に別の機体が製作されることとなる)。
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