『ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』のマンダ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 10:17 UTC 版)
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浦賀水道沖で漁船を襲撃した巨大なウミヘビに似た海棲怪獣。東洋の伝説にある竜に酷似した姿をしており、四肢と4本のツノ、2本の長いヒゲを持つ。 複数個体がクジラのように群れを成して周囲を紅塵に染めながら隅田川やテムズ河を遡上しており、マンモス級のヘビを意味するマンダという名前が閣議決定された。 長い尾を武器に浦賀水道沖で漁船やその救助に向かった海上保安庁のヘリコプターなどを襲う。 その後は、東京湾に出現し、掃討作戦を実行した自衛隊を迎え撃つが、ゴジラアクアティリスに襲撃され、大きく食い破られた腹部に致命傷となった噛み跡を残してその死骸が逃尾市の海岸に漂着した。 また、東京でもゴジラウルティマと交戦し、ウルティマに咬みつくが、身体を原子ビームによって引き裂かれる。
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