『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY』に登場するタイラント
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/03 09:43 UTC 版)
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第6話「史上最強のレイオニクス」、第7話「第二覚醒」に登場。 キール星人グランデが操る強力怪獣。かつてウルトラ5兄弟やウルトラマンタロウと戦った個体よりもパワーアップしており、以前にも多くの怪獣に連勝してきた。以前の個体も使用した口からの火炎爆炎放射やベムスターの腹からの冷気に加え、同じくベムスターの腹で超振動波を吸収するほか、バラバの両腕による打撃・切りつけ、キングクラブの尾やレッドキングの脚で相手を痛めつけ、イカルス星人の耳からアロー光線を放つなど、各怪獣のパーツを生かした攻撃を繰り出す。このほか、劇中では披露していないが、火炎と冷気を同時に放つハイブリッドヘルサイクロンという技も持つ。 まずはレイのゴモラと対決して撤退に追い込み、エレキングとの真のレイオニクスバトルによる対決でも超高圧電流をものともせず圧倒し、絶命させた。その後、ペダン星人のレイオニクスハンター部隊の宇宙船群を爆炎放射で全滅させ、復活したレイのゴモラと再戦する。互角に戦うが、超振動波と爆炎放射の押し合いに敗れてダメージを受けたのを機に反撃され、最後はファイヤーリトラのファイヤーストライクを吸収したところにゴモラの超振動波ゼロシュートを受け、吸収しきれないまま爆死する。しかし、グランデの方は直前にリンクを切っていたため、事なきを得た。 スーツアクター:末永博志
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