「5%・500人都市圏(通勤通学圏)」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/06 03:56 UTC 版)
「高松都市圏」の記事における「「5%・500人都市圏(通勤通学圏)」」の解説
2000年時点の高松市の 5%・500人都市圏(通勤通学圏)(→都市圏 (国土交通省))は、10% 都市圏を構成する自治体に、以下の自治体を加える。 丸亀市、善通寺市、多度津町、満濃町、琴南町、仲南町、琴平町、観音寺市 すなわち、現在の境界でいうと、香川県下全自治体から、離島(小豆島町、土庄町、直島町)、三豊市、(新)観音寺市を除き、(旧)観音寺市を飛地で加えたものが、高松市の 5%・500人都市圏にあたる。 この指標での都市圏では県下の多くの自治体が含まれるため、香川県(旧讃岐国)は高松都市圏とほぼ近い形となる。 三大都市圏以外の 5%・500人都市圏において、同様に県下(令制国)に唯一の都市圏が認められ、それが県のほぼ全体に及ぶのは、富山県(富山都市圏、越中国にほぼ一致)、石川県(金沢都市圏、加賀国にほぼ一致)、福井県(福井都市圏、越前国にほぼ一致)などがあり、北陸地方の県の状況と似ている。
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