「桜よ ~大好きな日本へ~」
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「劇団en塾」の記事における「「桜よ ~大好きな日本へ~」」の解説
作詞・甲斐切清子、作曲・ファドリ。2011年初め、ショートドラマ「東京ライフストーリー」のラストシーンを飾る曲として作られた。編曲が終わり、練習と録音を開始しようとしたその日に東日本大震災が発生。その様子をテレビで見た団員たちは、この歌を日本を応援するために歌おうと決意。2011年5月1日にジャカルタにある日本人学校の体育館に500人の大学生が集まり、同曲を大合唱。その様子をアップした動画を、内閣審議官(当時)の谷口智彦さんがご覧になり、安倍総理(当時)のスピーチに取り上げられた。 この歌を日本へ届けることが、のちに「桜前線プロジェクト」実施の大きな理由の一つとなった。
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