「あいまい」ペア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 19:23 UTC 版)
「はるかなレシーブ」の記事における「「あいまい」ペア」の解説
原作第9話(テレビアニメ版第4話)から登場。劇中では「あいまい」ペアと呼ばれる。遥やかなたとは別の高校のバレーボール部に所属する先輩後輩で、ビーチバレーに関しては初心者。レギュラーとして出場したバレーボールの大会で敗退したことをきっかけに、ビーチバレーに転向して成果を出そうとしている。 水着売り場でユニフォームとして用いる水着を選んでいた際、同じ水着を取り合った遥と顔見知りになる。その後の原作第11話(テレビアニメ版第5話)では遥がかなたとペアを組んで初めての公共の大会にて、第1回戦の相手として再登場する。 棚原 愛衣(たなはら あい) 声 - 鬼頭明里 登場時点で高校3年生。過去に舞を「バレーボールは大きい人を倒すスポーツ」という文句でバレーボール部に勧誘したものの、それが嘘であることも自覚しており、舞の前でそれを嘘にしないようにと振る舞おうとする。 劇中2年目の原作第22話に再登場した際には大学生になっており、全国大会沖縄予選の審判として登場する。 砂川 舞(すながわ まい) 声 - 小池理子 登場時点で高校1年生。小柄で攻撃的な性格。作者の如意自在いわく「小さな狂犬」。 インドアのバレーボールではリベロを担当しており、そのことに対して強い自負がある。小柄な自分を子供扱いしない愛衣を慕っている。
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