〈飢渇〉のサブノック(きかつのサブノック)・儀斧堂 克巳(ぎふどう かつみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 09:24 UTC 版)
「ソードガイ 装刀凱」の記事における「〈飢渇〉のサブノック(きかつのサブノック)・儀斧堂 克巳(ぎふどう かつみ)」の解説
ヱヴォルヴより登場。男性型の「武装魔」。武装魔としての武器は戦斧であり、「武装魔形態」は不明。人間体の姿は左目に眼帯をし、黒髪のポニーテールの髪型をしたワイルドな外見の男性。性格は堕天堕魔の中でも飛び抜けて戦闘狂で何よりも勝つこと、力を手にいれることを重視する。そのためグリシードを大量に集めては吸収することを繰り返している。そのため他の堕天降魔とは一線を画す強さの持ち主。自身が最強と信じ、自身の邪魔をするなら人間だろうと武装魔だろうと容赦しない(堕天降魔も例外ではない)。また正義感などを持つ者が嫌いだと語っている。そのため武装魔達からも厄介な存在と認識されている。また人間体のままで同じ堕天降魔であるバルバドス(手負いだったとはいえ)を倒すなど武装魔形態にならずとも高い戦闘能力を有している。実は元・処史代のクリサリス。一条や劍とも面識があり、処史代にいたころの武器は二振りの手斧だった。また、処史代にアロニスを招き入れた張本人。現在の武器である戦斧は本来のサブノックの武器であり、本来のサブノックを殺し、そのグリシードを自身の体内に吸収して新たなサブノックとして完全体になると同時に堕天堕魔となったという異例の経歴の持ち主。
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