≪韓国語≫チョロ
別表記:choro、쩔어、チョロ
「チョロ」は「夢中になれ」「~漬けになれ」という命令的意味を持って使われることもある。例えばアーティストなどがファンに対して「夢中になれ」と言う意味で「チョロ」を用いることにより観客や会場を沸かす。韓国アーティストの歌詞に用いられることも多い言葉だ。
「チョロ」の原形となっている言葉は「チョンダ」である。「チョンダ」とは「すごくいい」と言う意味を持つ言葉だ。「チョロ」を強調して表現するときには「ゲチョロ」と言い、日本の若者言葉で言う「超やばい」と同じように用いられる。
「チョロ」と同じように用いられる言葉には「テバッ」がある。「テバッ」も「やばい」と言う意味を持つ。そのほかの似た意味を持つ言葉としては、「いいね」と言う意味を持つ「ッチョネ」や「すごくいいね」と言う意味がある「ッチョンダ」などがある。
「チョロ」の例文は、「俺のラップやばい、俺のスタイルハンパない」を「ネ レッ チョロ、ネ スタイル チョロ.」と言う。「センスがすごい」では「センスゥンチョロ」だ。
韓国語「チョロ」とは、「チョロ」の意味
韓国語「チョロ」とは、韓国の若者の間で用いられることが多い俗語である。「チョロ」の意味は、「すごい」「最高」と言う意味を持つ。日本の若者言葉で言う「やばい」「半端ない」と言う言葉が最も「チョロ」に近い意味合いを持っている。また、否定的な意味としてではなく、肯定的な意味として用いられる場合が多い言葉だ。親しい間柄や友人間で用いる言葉であるために、目上の人に対して用いてはいけない。「チョロ」は「夢中になれ」「~漬けになれ」という命令的意味を持って使われることもある。例えばアーティストなどがファンに対して「夢中になれ」と言う意味で「チョロ」を用いることにより観客や会場を沸かす。韓国アーティストの歌詞に用いられることも多い言葉だ。
「チョロ」の原形となっている言葉は「チョンダ」である。「チョンダ」とは「すごくいい」と言う意味を持つ言葉だ。「チョロ」を強調して表現するときには「ゲチョロ」と言い、日本の若者言葉で言う「超やばい」と同じように用いられる。
「チョロ」と同じように用いられる言葉には「テバッ」がある。「テバッ」も「やばい」と言う意味を持つ。そのほかの似た意味を持つ言葉としては、「いいね」と言う意味を持つ「ッチョネ」や「すごくいいね」と言う意味がある「ッチョンダ」などがある。
「チョロ」の例文は、「俺のラップやばい、俺のスタイルハンパない」を「ネ レッ チョロ、ネ スタイル チョロ.」と言う。「センスがすごい」では「センスゥンチョロ」だ。
韓国語「チョロ」のハングル表記
韓国語「チョロ」のハングル表記は「쩔어」である。「チョロ」の原形である「チョンダ」は「정다」だ。「超やばい」と言う意味である「ゲチョロ」は「게쵸로」と表記し、「テバッ」は「테밧」である。「いいね」と言う意味を持つ「ッチョネ」は「초네」、「ッチョンダ」は「정다」と表記する。「ネ レッ チョロ、ネ スタイル チョロ」は「내 랩 쩔어 내 스타일 쩔어」と表記し、「センスゥンチョロ」は「센스 쩔어」だ。韓国語「チョロ」の発音
韓国語「チョロ」は「ッチョロ」「ッチョロゥ」のように発音する。「ロ」の部分を強調するように、やや伸ばしながら発音することが特徴だ。「チョロ」と似た発音を持つ言葉に「チョロム」があるが、「チョロム」は名詞の後につけて、「~のように」と言う意味で用いられ、意味が全く異なるため発音時には注意が必要である。「チョンダ」は「チョンダッ」もしくは「チョンダップ」と発音する。「ゲチョロ」は「ゲッチョロ」と発音する。- ≪韓国語≫チョロのページへのリンク