選言とは? わかりやすく解説

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せん‐げん【選言】

読み方:せんげん

論理学で、命題命題を「または」「あるいは」に相当する記号結合する形式また、それで表され立言


論理和

( 選言 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/22 16:05 UTC 版)

数理論理学において論理和(ろんりわ、: logical disjunction)とは、与えられた複数の命題のいずれか少なくとも一つが真であることを示す命題を作る論理演算である。離接(りせつ)、選言(せんげん)とも呼ぶ。


  1. ^ 山下正男『論理学史』岩波書店岩波全書〉、1983年、69頁。 
  2. ^ 近藤洋逸、好並英司『論理学概論』岩波書店、1964年、32頁。NDLJP:2969913 


「論理和」の続きの解説一覧

選言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/13 20:23 UTC 版)

正規表現」の記事における「選言」の解説

縦棒選択肢区切る例えば「gray|grey」は「gray」または「grey」マッチし、これは普通 「gr(a|e)y」 に短縮される

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選言

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/12 03:39 UTC 版)

Bitapアルゴリズム」の記事における「選言」の解説

ac(ba|ab)ca であれば検索パターンを acZbaUabca とし、Zのビットが1なら acZbaUabca の二箇所ビット立てる。またUのビット立っていたら acZbaUabca のビットを1にする。ZとUのビットは0に戻しておく。

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