喫水
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喫水または吃水(きっすい、アメリカ英語: draft、イギリス英語: draught)とは、船舶が水上にある際に船体が沈む深さ、すなわち船体の一番下から水面までの垂直距離のことである。
- ^ 赤倉康寛、高橋宏直 (2000年12月20日). “フルコンテナ船の入出港喫水と岸壁水深の関係” (PDF). 運輸政策研究 Vol.4 No.2 2001 Summer. 一般財団法人運輸総合研究所. 2017年7月28日閲覧。
- ^ a b c “船の物知りコーナー(No.1「船の表示」について)”. 鉄道建設・運輸施設整備支援機構. 2019年9月30日閲覧。
- ^ https://trafficnews.jp/post/79513/2
- ^ “青島港に寄港した最大喫水が過去最高のマンモス・タンカー”. 中国網 ( China Internet Information Center ) (2013年3月4日). 2016年10月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。
- 1 喫水とは
- 2 喫水の概要
喫水(きっすい、Draft)
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「船体」の記事における「喫水(きっすい、Draft)」の解説
水面から船底の最下端までの垂直距離であり、水の密度や船の重量によって変化する。「吃水」とも書き、船脚(ふなあし)とも呼ばれる。
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