愛別町 公共機関

愛別町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/30 01:57 UTC 版)

公共機関

警察

消防

姉妹都市・提携都市

国内

その他

4町では、これまで約四半世紀にわたって役場はもとより、青少年や婦人会など官民あげた交流が続いてきた。1994年平成6年)には愛別町において4町の町長が一堂に会し、「愛のまちサミット」が開催された。その後、平成の大合併に伴い、愛東町東近江市へ、愛野町雲仙市へそれぞれ編入されたが、交流は今も続いている。 また、同時に、合併に伴い、新たに、滋賀県愛荘町愛知県愛西市愛媛県愛南町が誕生しており、2014年(平成26年)には、愛別町の職員有志が、それぞれの街にバレンタインチョコレートを送り、新たな交流を呼びかけた。

地域

人口

愛別町と全国の年齢別人口分布(2005年) 愛別町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 愛別町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
愛別町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 7,443人
1975年(昭和50年) 6,343人
1980年(昭和55年) 5,815人
1985年(昭和60年) 5,363人
1990年(平成2年) 4,735人
1995年(平成7年) 4,322人
2000年(平成12年) 4,065人
2005年(平成17年) 3,739人
2010年(平成22年) 3,328人
2015年(平成27年) 2,976人
2020年(令和2年) 2,605人
総務省統計局 国勢調査より

教育

  • 中学校
    • 町立中学校(1校) - 愛別中学校
  • 小学校
    • 町立小学校(1校) - 愛別小学校
  • 養護学校
    • 道立高等養護学校(1校) - 北海道美深高等養護学校あいべつ校
  • 大学施設
    • 北海道大学理学部愛別地震地殻変動観測所

交通

愛別駅

空港

鉄道

  • 北海道旅客鉄道(JR北海道)
  • 愛別馬車軌道(未成線)明治時代愛別村の農産物等物資は比布駅へ送られていたがその道路は春先の融雪期や降雨後は泥濘甚だしく人馬の通行が困難であった[2][3]。そのため馬車鉄道敷設を計画した。明治43年6月30日特許状が下付されると[4]明治44年に愛別馬車軌道株式会社を比布村に設立。取締役は比布村及び愛別村よりでていた[5]。しかし大正5年には特許失効となった[6]

バス

タクシー

  • 上川圏のエリア

タクシー会社

  • 愛別ハイヤー

道路


  1. ^ 北海道環境生活部『アイヌ語地名リスト』財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構、2001年、1頁より。
  2. ^ 「愛別馬車軌道株式會社」『殖民公報』No.61,1911年
  3. ^ 『比布町史』第三巻、1997年、295-296頁
  4. ^ 『鉄道院年報. 明治43年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  5. ^ 『日本全国諸会社役員録. 第24回』(国立国会図書館デジタルコレクション)
  6. ^ 「軌道特許失効」『官報』1916年12月21日(国立国会図書館デジタルコレクション)






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