三菱ふそう・キャンター 8代目 FBA/FEA・B・C系(2010年- )

三菱ふそう・キャンター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/14 15:37 UTC 版)

8代目 FBA/FEA・B・C系(2010年- )

三菱ふそう・キャンター(8代目)
FBA/FEA・B・C系
名鉄ゴールデン航空仕様
概要
販売期間 2010年11月 -2020年10月(海外の一部地域では販売継続)
テンプレートを表示

2010年11月11日発表。ポスト新長期排気ガス規制と平成27年重量車燃費基準に適合。コンセプトは「タフ&ソリッド」。通称ブルーテックキャンター。

  • トランスミッションは小型トラックとして世界初の採用となる6速DCTDUONIC(デュオニック)と5速MTが採用され、7代目モデルで採用されていた6速MT・4速AT・5速INOMAT-IIが廃止された。
  • 搭載されるユニットはフィアットグループのFPT社とダイムラー、そして三菱ふそうが共同開発した2,998cc直列4気筒・DOHC16バルブ・直噴コモンレールインタークーラーディーゼルターボエンジンの4P10系で、最高出力・最大トルクが異なる4種類のエンジンが導入された(1.5トンクラス用:4P10(T1)型 81kW(110PS)、2トンクラス用:4P10(T2)型 96kW(130PS)、2 - 4トンクラス用:4P10(T4)型 110kW(150PS)、3.5トンクラス以上用:4P10(T6)型 129kW(175PS))。これらのエンジンには、再生制御式DPFと、小型トラッククラス初の尿素SCRシステムであるBlueTec(ブルーテック)システムが採用されている。
  • ブレーキは全車種に、ハイパフォーマンスカー(乗用車)への装着で有名なブレンボ社製総輪ディスクブレーキを採用[注釈 4]、アクセルペダルを踏んだままブレーキペダルを踏んだ際、ブレーキ側を優先させるブレーキオーバーライドを搭載した。なお、6代目・7代目とフロント・ディスクブレーキとして採用されていたツインキャリパータイプのベンチレーテッド・ディスクブレーキは、当代ではコストダウンなどの理由で一般的なシングルキャリパータイプのベンチレーテッド・ディスクブレーキとなった。
  • キャブは7代目のものをキャリーオーバーし、内外装デザインを変更した。
  • テールランプやヘッドランプを含むシャシー・キャビン内電装系が全車12Vに統一された。特装車向けに24Vを供給する為、補助バッテリーと昇圧器が装備されている仕様が多い。
  • グレードは従来のSA・DX・CUSTOMの3グレード構成から、スタンダード(標準グレード、従来のDXに相当)とCUSTOM(オプション設定)の2グレード構成に。フォグランプは全車種オプション装備となった。
  • エコハイブリッドに関しては先述の通り7代目モデルを2011年12月まで継続販売した。
  • 5代目以降1.5トンクラス車の愛称として使用されていたキャンターガッツが当代では一旦消滅し、キャンターに統一された。
  • 2トン積標準デッキ高床シングルタイヤ車を廃止。
  • 2010年度グッドデザイン賞を受賞した。

2011年6月14日、7代目生産終了以来設定されていなかった4WDを設定。標準キャブ車全車にトルク不等配分センターデフ+ビスカスLSD式を採用した全低床フルタイム4WDを、ワイドキャブ車全車にマニュアル式フリーホイールハブを採用したパートタイム4WDをそれぞれ設定した。また、ワイドキャブ車に超ロングボディー車が新設定された。

2012年5月18日、エコハイブリッドがフルモデルチェンジ。

  • ハイブリッドシステムは先代と同じパラレル式ディーゼルハイブリッドシステムであるが、変速機が5速INOMAT-IIから6速DUONICに変更され、超薄型ハイブリッドモーターをDUONICに内蔵した、世界初の「ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッション」を搭載した。また、リチウムイオン電池もエネルギー効率の高い、高性能のラミネートタイプのリチウムイオン電池を新たに採用した。
  • エンジンは3.0Lの4P10(T2)・DOHC16バルブ・直噴コモンレールインタークーラーディーゼルターボエンジンを搭載し、再生制御式DPFとBlueTecシステムを組み合わせることで、ポスト新長期排出ガス規制と低排出ガス認定車(NOx、PM10%低減レベル)および九都県市指定低公害車で平成21年「超」も取得している。また、全車で平成27年度重量車燃費基準を20%以上オーバー達成することで、クラストップの低燃費を実現し、2012年度からの「エコカー減税」では自動車重量税と取得税が免税となった。

2012年11月8日、日産自動車との間で小型トラックの相互OEM供給を受けることに合意したことで、三菱ふそうトラック・バス株式会社は日産自動車株式会社に「NT450アトラス」(日産社内型式:H44)として当代のキャンターを、日産自動車株式会社は三菱ふそうトラック・バス株式会社に「アトラスF24」を新型「キャンターガッツ」として相互OEM供給することが発表された[7][8][注釈 5]。なお、OEMは歴代を通じて初であり、「キャンターガッツ」は2年ぶりの復活となる。

2012年11月14日、エコハイブリッドに搭載された「ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッション」が、「2013年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー特別賞」を商用車で初めて受賞[9]

2013年1月25日、エコハイブリッドがアイルランドの「Irish Green Commercial of the Year 2013」を受賞[10]

2013年2月5日、エコハイブリッドが「第3回かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞[11]

2013年2月7日、エコハイブリッドをオーストラリアで発表[12]

2013年4月19日、エコハイブリッドがアイルランドの「Best Energy Efficient Product Award」(最優秀エネルギー効率化製品賞)を受賞[13]

2014年9月11日、日産自動車に引き続きUDトラックスに対し当代のキャンターをカゼットコンドル2トン系の後継)として供給、発売開始[14]。初号車のラインオフの際には記念式典も開催された[15][16]

2014年11月27日、ワイドキャブ超ロング車型をベースに新車型「キャンターEX」を発表、発売[17]

  • キャビンと荷台の拡幅により、小型トラックベースで中型トラックの積載容積を実現したもの。
  • キャビンのドアとリアピラーに膨らみを持たせて125mm拡幅。最大積載量4.45t、荷台幅は最大2,320mmの架装が可能。
  • エンジンや足回りはベースのキャンターと同じで、機動性、経済性は小型トラック並み、とする。
  • UDトラックスに対しては2015年1月から供給開始[18]
  • 日産自動車に対しては供給されない。

2015年4月21日、4トン積載ダンプを発売。専用フレームを採用し荷台を堅牢にしながら、積載量4トンを確保した、ダンプ専用シャシを採用[19]

2016年3月8日、キャンター2016年モデルを発表。2016年モデルは、すでに省燃費性能に定評のある4P10型エンジンをさらに磨き上げ燃費効率を向上。最大積載量3t以下のISS(アイドリングストップ&スタート)付き仕様全車で、平成27年度重量車燃費基準+10%を達成した。その他車両も全車で平成27年度重量車燃費基準+5%を達成した。

2016年4月26日、キャンター2016年モデルを発売。スタイリッシュで機能的なインテリアを採用し、室内収納スペースを拡大し居住性を向上。新たに、ヒルスタートアシスト機能が付いたDUONIC2.0搭載。

2017年6月29日、キャンター2017年モデルを発売。7.5t超車は、4P10(T6)改良型エンジンを搭載、平成28年排出ガス規制に適合し、2PG- 2RG- に移行された。また、キャンターEXに従来のK尺車(4,750mm)の他にホイールベース違いの2機種(G尺:3,850mm、H尺:4,300mm)を追加設定。また、ダッシュボード中央部に設置された白線認識カメラ(単眼カメラ)により、車両が車線を逸脱した場合、ドライバーにブザーとメータークラスター内のIvis(マルチ情報システム)で注意を喚起する「車線逸脱警報装置」を一部を除く全車種に標準装備とした。

2017年9月15日、世界初の量産電気小型トラックeCanter(イーキャンター)」発表[20]。川崎工場とポルトガルで生産され、日本、アメリカ、欧州で販売される。

2018年8月21日、キャンター2018.5年モデルを発売。フロントバンパー中央部に設置されたミリ波レーダーにより、前方の走行車両または停止車両、歩行者を検知し、警報&自動ブレーキで衝突回避や衝突時の被害軽減を支援する「衝突被害軽減ブレーキ」と、「車両安定性制御装置」を標準装備し、既に標準装備の「車線逸脱警報装置」と共に安全性を高めた。また、バッテリー電圧24Vを標準化した(1.5t車除く)[21]

2019年5月10日、キャンター2019年モデルを発売。2018.5年モデルに装備された衝突被害軽減ブレーキ、車両安定性制御装置、車両逸脱警報装置を含む安全技術をGVW7.5t超クラスにも拡大展開。GVW7.5t超クラスでJ-OBDOII(車載式故障診断装置)規格に対応、電気式のブレーキ磨耗インジケーターとBluetoothオーディオを一部仕様を除いて全車に導入、電動パーキングブレーキをオプション設定した[22]

2020年8月20日、EVモデル「eCanter」にも2019年モデル同様の先進安全装置を標準搭載するなど一部改良を発表[23]

2021年1月、日産自動車へ行っていた「NT450アトラス」のOEM供給終了。

2022年12月、ダイムラートラックと販売代理店ジュファリ・コマーシャル・ビークルズの合弁会社NAIが運営するサウジアラビア・ジェッダ工場でノックダウン生産を開始[24][25]


注釈

  1. ^ 1963年から1970年までは三菱重工業、1970年から2002年までは三菱自動車工業が製造・販売していた。
  2. ^ これらフロントグリルにCANTERと表記されていない場合はフロントガラス下部に表記される。
  3. ^ 後に同クラスのいすゞ・エルフ日野・デュトロにも総輪ディスクブレーキが採用されている(いずれも4WD車を除く)。
  4. ^ 総輪ディスクブレーキの全車種への採用は小型トラッククラス初[注釈 3]。ただし、後に追加された4WDワイドキャブ車に限り車両総重量の関係上、これまで通り総輪ドラムブレーキが採用される。
  5. ^ いすゞ・エルフ100UDコンドル CARGO 1.15t〜1.5t級とも兄弟車なため、4メーカーが同一車種を扱うという、異例の事態が発生。ただし、2013年夏をもってコンドルの1.15t〜1.5t級は廃止されたためキャンターのカゼットとしての供給開始の時点においては3メーカーに減少した。

出典

  1. ^ あのクルマの復活が遠因!? インドネシアで大人気の三菱ふそう・コルトディーゼルがキャンターになっちゃった!fullroad 2022年5月2日
  2. ^ 【世界を走る日本のトラック】ダイムラーのお家事情!? 米国の名門フレイトライナーとして販売されるメキシコのキャンターとインド製FUSO車fullroad 2022年6月19日
  3. ^ 小型トラック「キャンター」誕生から60周年”. asia.daimlertruck.com. 2024年5月14日閲覧。
  4. ^ キャンターにCNG/LPGエンジン搭載車を新発売 三菱自動車プレスリリース(2002年11月21日)
  5. ^ 「新型キャンター」のイメージキャラクターに「矢沢永吉」を起用 三菱自動車プレスリリース(2002年6月18日)
  6. ^ 世界初の小型商用車用の6速ATを開発 アイシン精機プレスリリース(2004年8月2日)
  7. ^ a b 新型「NT450アトラス ATLAS」を新発売』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2012年11月8日https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-6f45218f83bb273cf11fbc2a8c24113f-121108-02-j2012年11月9日閲覧 
  8. ^ a b 小型トラック 新型「キャンターガッツ」を発売』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2012年11月8日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2012/11/08/%E5%B0%8F%E5%9E%8B%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%80%8C%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%AC%E3%83%83%E3%83%84%E3%80%8D%E3%82%92%E7%99%BA%E5%A3%B2/2012年11月9日閲覧 
  9. ^ ハイブリッド用モーター内蔵デュアルクラッチ式トランスミッションが「2013年次RJCカーオブザイヤー特別賞」を受賞』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2012年11月14日http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/121114/121114.html2013年5月7日閲覧 
  10. ^ 新型「キャンター エコ ハイブリッド」がアイルランド「Irish Green Commercial of the Year 2013」を受賞』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2013年1月25日http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/130125/130125.html2013年5月7日閲覧 
  11. ^ 新型「キャンター エコ ハイブリッド」が「第3回かながわ地球温暖化対策大賞」を受賞』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2013年2月5日http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/130205/130205.html2013年5月7日閲覧 
  12. ^ 新型「キャンター エコ ハイブリッド」をオーストラリアで発表』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2013年2月7日http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/130207/130207.html2013年5月7日閲覧 
  13. ^ 新型「キャンター エコ ハイブリッド」が「Best Energy Efficient Product Award」を受賞』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2013年4月19日http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/130419/130419.html2013年5月7日閲覧 
  14. ^ UDトラックス、新小型トラック「カゼット」を発売』(プレスリリース)UDトラックス株式会社、2014年9月11日http://www.udtrucks.com/ja-jp/news-and-media/press-releases/japan/2014/20140911_kazet2014年10月2日閲覧 
  15. ^ UDトラックス向け小型トラック供給を開始』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2014年9月26日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2014/09/26/ud%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%82%b9%e5%90%91%e3%81%91%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e4%be%9b%e7%b5%a6%e3%82%92%e9%96%8b%e5%a7%8b/2014年10月2日閲覧 
  16. ^ UDトラックスの新小型トラック「カゼット」、三菱ふそうから供給開始 ~記念式典を三菱ふそう・川崎工場で開催~』(プレスリリース)UDトラックス株式会社、2014年10月1日http://www.udtrucks.com/ja-jp/news-and-media/press-releases/japan/2014/2014101-kazet-sod2014年10月2日閲覧 
  17. ^ 新型トラック「キャンター EX」を開発』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2014年11月28日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2014/11/27/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8c%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc-ex%e3%80%8d%e3%82%92%e9%96%8b%e7%99%ba/ 
  18. ^ 「カゼットRK」を発売 ~小型をベースに中型の積載容量を実現した、新カテゴリーのトラックを投入~』(プレスリリース)UDトラックス株式会社、2015年1月21日https://www.udtrucks.com/ja-jp/news-and-media/press-releases/japan/2015/20150121-kazetrk2017年7月30日閲覧 
  19. ^ 「キャンター」4トン積載ダンプを新設定』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2015年4月21日http://www.mitsubishi-fuso.com/jp/news/news_content/150421/150421.html2015年4月22日閲覧 
  20. ^ 世界初の量産電気小型トラック「eCanter」発表』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2017年9月15日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2017/09/15/%e4%b8%96%e7%95%8c%e5%88%9d%e3%81%ae%e9%87%8f%e7%94%a3%e9%9b%bb%e6%b0%97%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8cecanter%e3%80%8d%e7%99%ba%e8%a1%a8/2018年6月10日閲覧 
  21. ^ 小型トラック「キャンター」2018.5年モデルを発売』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2018年9月27日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2018/09/27/%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8c%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8d2018-5%e5%b9%b4%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%82%92%e7%99%ba%e5%a3%b2/2018年12月2日閲覧 
  22. ^ 小型トラック「キャンター」2019年モデルを発売』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2019年5月10日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2019/05/10/%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8c%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8d2019%e5%b9%b4%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%82%92%e7%99%ba%e5%a3%b2/2019年6月13日閲覧 
  23. ^ 先進安全装置を搭載した新型電気小型トラック「eCanter」を発表』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2020年8月20日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2020/08/20/%e4%b8%89%e8%8f%b1%e3%81%b5%e3%81%9d%e3%81%86-%e5%85%88%e9%80%b2%e5%ae%89%e5%85%a8%e8%a3%85%e7%bd%ae%e3%82%92%e6%90%ad%e8%bc%89%e3%81%97%e3%81%9f%e6%96%b0%e5%9e%8b%e9%9b%bb%e6%b0%97%e5%b0%8f%e5%9e%8b/ 
  24. ^ 小型トラック「キャンター」、サウジアラビア初のKD生産開始…三菱ふそう”. レスポンス(Response.jp). 2022年12月17日閲覧。
  25. ^ サウジアラビアで小型トラック「キャンター」のKD生産を開始”. Mitsubishi Fuso Truck and Bus Corporation. 2022年12月17日閲覧。
  26. ^ 小型トラック「キャンター」新型モデルを発売 世界に先駆けて日本で発売』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2020年10月19日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2020/10/19/%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8c%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8d%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%82%92%e7%99%ba%e5%a3%b2/2021年10月20日閲覧 
  27. ^ 【三菱ふそう キャンター 新型】ふそうブラックベルトを採用し、新たな“顔”で登場”. Response (2020年10月19日). 2020年10月21日閲覧。
  28. ^ 【三菱ふそうに聞くトラックデザインの奥義】その1:ブラックベルトのアイデンティティ”. Response (2021年6月9日). 2021年10月21日閲覧。
  29. ^ 小型トラック「キャンター」を改良し発売』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2021年3月31日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/小型トラック「キャンター」を改良し発売/2021年10月20日閲覧 
  30. ^ 小型トラック「キャンター」の新型モデルの販売を欧州で開始』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2021年8月11日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2021/08/11/%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8c%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8d%e3%81%ae%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%81%ae%e8%b2%a9%e5%a3%b2/2021年10月20日閲覧 
  31. ^ 三菱ふそう、欧州で新型「キャンター」受注開始 ユーロ6ステップEに適合 先進安全装備も充実”. 2021年10月21日閲覧。
  32. ^ 小型トラック「キャンター」1.5t積載クラスに 「マニュアルトランスミッション(MT)」モデルを新たに追加』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2021年11月1日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2021/11/01/%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8c%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%80%8d1-5t%e7%a9%8d%e8%bc%89%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%b9%e3%81%ab%e3%80%8c%e3%83%9e/ 
  33. ^ 三菱ふそう、「キャンター」1.5t積載クラスに10年ぶり5速MTモデル復活”. Car Watch. 2021年11月2日閲覧。
  34. ^ フルモデルチェンジした電気小型トラック「eCanter」次世代モデルを発表』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2022年9月7日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2022/09/07/%e3%83%95%e3%83%ab%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%b3%e3%82%b8%e3%81%97%e3%81%9f%e9%9b%bb%e6%b0%97%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8cecanter%e3%80%8d/2023年1月13日閲覧 
  35. ^ 電気小型トラック「eCanter」新型モデルを発売』(プレスリリース)三菱ふそうトラック・バス株式会社、2023年3月9日https://www.mitsubishi-fuso.com/ja/news/2023/03/09/%e9%9b%bb%e6%b0%97%e5%b0%8f%e5%9e%8b%e3%83%88%e3%83%a9%e3%83%83%e3%82%af%e3%80%8cecanter%e3%80%8d%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%83%a2%e3%83%87%e3%83%ab%e3%82%92%e7%99%ba%e5%a3%b2/2023年3月16日閲覧 
  36. ^ NT450アトラスの一部仕様向上を発表』(プレスリリース)日産自動車株式会社、2019年7月2日https://global.nissannews.com/ja-JP/releases/release-c2dabea98c19f0fbf6f80d1e8f040120-190702-01-j 
  37. ^ 独ダイムラー・トラック、米で中型EVトラックブランド立ち上げ”. 2023年4月28日閲覧。
  38. ^ 梁美甜 (2008年10月6日). “轆Book:5噸露筍寸得起” (中国語). 蘋果日報(香港). 2021年12月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月14日閲覧。






固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「三菱ふそう・キャンター」の関連用語

三菱ふそう・キャンターのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



三菱ふそう・キャンターのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの三菱ふそう・キャンター (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS