タケカワユキヒデ ディスコグラフィ

タケカワユキヒデ

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ディスコグラフィ

ゴダイゴ時代

シングル

タケカワユキヒデ

  1. ファッションハウス・サンヨー / SANYO GOODLY(梅垣達志)(1974年)
    三陽商会の非売品販売促進用レコード。
    A面の「ファッションハウス…」は、のちにゴダイゴのアルバム「CM ソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ」に収録されることになる、「IN YOUR EYES」の一部歌詞を変更したもの。
  2. 走り去るロマン / 夜の都会(1975年1月1日)
    タケカワの公式デビュー盤。デビュー・アルバム「走り去るロマン」からの先行シングル・カット。
  3. いつもふたり / 白い小鳥(1975年4月1日)
    「走り去るロマン」からのシングル・カット。
  4. アンクル・ジョン / スマイル(1975年11月10日)
    両面とも、「ビッグジョンジーンズ」のCMソング。
  5. SPRINTER LIFTBACK -TRAVELLING ON A SUNDECK- 〜光の中を走るサンデッキ〜 / 同(インストゥルメンタル)(1976年)
    トヨタスプリンターリフトバックの非売品販売促進用レコード。
    のちにゴダイゴのアルバム「CM ソング・グラフィティ・ゴダイゴ・スーパー・ヒッツ」に収録されることになる「SPRINTER LIFTBACK」は再録音されたものである。
  6. ハピネス(日本語)/ ハピネス(英語)(1979年5月1日)
    サントリービールCMソング。ソロ名義だが、演奏はゴダイゴのメンバーが全員参加している。
  7. あの頃 / 天使の翼(1980年7月1日)
    アルバム『LYENA』からのシングル・カット。
    「あの頃」は、永らくゴダイゴのライヴでフィナーレを飾っていた曲。「天使の翼」は、フマキラー「ベープマット」のCMソング。
  8. ドキ・ドキ・サマーガール(日本語)/ ドキ・ドキ・サマーガール(英語) (1982年6月1日)
    コーセー化粧品CMソング。
  9. 白い街角 / グレープ・シード(1983年1月1日)
    「武川行秀」名義のシングル。ゴダイゴでは「タケカワ」、ソロでは「武川」と使い分けするための表記だった。
    アルバム『白い街角』からのシングル・カット。
  10. ROCK天国 ROCK TO THE MUSIC / オー・ベイビー(1983年12月1日)
    「武川行秀」名義のシングル。
    「日本初のロック競作」として企画。JAN KEN POW、PASSING LANE、藍ともこサーカスがリリースしたが、発売日がずれるなど、レコード会社間の足並みが揃わず、不発に終わってしまった。
  11. トゥナイト / テイク・ア・チャンス(1984年8月1日)
    「武川行秀」名義のシングル。
    「BGMからの脱却」を目指したアルバム『泥棒日記』からのシングル・カット。A面ではLOUDNESS高崎晃が参加。
  12. 誇りの報酬メインテーマ / CHASER(1985年11月21日)
    ゴダイゴの活動休止後に担当した、日本テレビ系ドラマ『誇りの報酬』のOP(タケカワ作曲)および挿入曲(浅野孝巳作曲)。
    メインテーマは、当初「都会の静けさ」というタイトルであった。
  13. KEEP ON DREAMIN' / KEEP ON DREAMIN'(インストゥルメンタル)(1986年2月21日)
    ディズニー映画『オズ』の主題歌。
    版権の関係で、ディスコグラフィにはカウントされていない。
    のちにアルバム『HELLO/GOOD NIGHT』に収録された際、再録音されて、「KEEP ON DREAMING」と改題された。
  14. 若き戦士たちよ(松崎しげる)/ W・O・R・L・D ひとりじめ(1987年7月28日)
    シングル・カセットのみの発売。A面はバレーボール全日本男子賛歌。B面はバレーボール全日本男子応援歌。
  15. HAPPY BIRTHDAY / ハイ・ライフ(1989年7月21日)
    アポロン移籍後初のシングル。CDシングル、EP、シングル・カセットで発売された。
  16. I LOVE YOU / TRAGEDIES(1990年1月21日)
    タケカワが司会を務めた情報番組『USAエクスプレス』のED。
    CDシングル、シングル・カセットで発売されたが、店頭用サンプルとしてEP盤も存在している。
  17. チャレンジ・トゥ・ドリーム(宇宙への扉) / チャレンジ・トゥ・ドリーム(カラオケ)(1990年4月)
    北九州市のテーマパーク、スペースワールドでのみ販売された。
  18. WE,DREAMING / 福山通運ラジオCM(1990年4月)
    福山通運の非売品PR用カセット。「WE,DREAMING」は同社のCMソング。
    のちにコンピレーションCD『続・CMの達人〜傑作CM音楽集〜』に、「I,DREAMING」のタイトルで収録された。
  19. 別れの予感…アリ / 星の数程の愛(1990年9月21日)
    Track1の演奏には、マイアミ・サウンド・マシーンが参加している。
  20. HAPPY DAY / HAPPY DAY(カラオケ)(1993年)
    椿本チエイン社歌。非売品CD。
  21. 夢輝けば / 夢輝けば(カラオケ)(1993年)
    ダイコク電機社歌。非売品CD。
  22. やさしい風 / ファンタジア(1993年5月26日)
    ファンハウス移籍後初のCD。テレビ東京系『特選ぶらり旅』ED。
  23. 夢中で君にプロポーズ / ドンマイ MY フレンド(1994年1月26日)
    Track1は、フジテレビ系『週刊スタミナ天国』OP。
    Track2は、日本プロ野球オフィシャル・ソング。2008年より各球場で流されている過去の名選手・名シーンの映像のBGMとして使用されている。
  24. マディソン郡のワルツ / 僕たちの愛(1994年5月25日)
    Track2は、ダイワハウスCMソング。
  25. スーパー・スター / ドンマイ MY フレンド(1994年7月19日)
  26. ガンダーラ伝説 / ガンダーラ伝説(カラオケ)(1994年11月9日)
  27. おまえはとてもWONDERFUL / MAYBE TOMORROW(1995年6月1日)
    Track1は、宮崎シーガイア・ホテルオーシャン45のブライダルCMソング。
    Track2は、1980年代後半にライヴで歌われていた「いちどでいいから」のリメイク。
  28. I LOVE YOU 抱きしめて / そして炎のキス(1995年11月1日)
  29. スキップ・スキップ・スマイル / スキップ・スキップ・スマイル(カラオケ)(1998年9月26日)
    「ふくいゆとりフェスタ'98」のイメージソングとして、同会場で配布された。
  30. MAKE A WISH -自分の力を信じて- / MAKE A WISH -自分の力を信じて-(カラオケ) (1999年)
    日本システムディベロップメント (NSD) の30周年記念CD。非売品。
  31. MONKEY MAGIC 1999 for DJ(1999年6月21日)
    クラブDJがテクノ・リミックスした「モンキー・マジック」の2ヴァージョンと「銀河鉄道999」、鈴木聖美の「TAXI」の4曲を収録したアナログ12インチ・シングル。
  32. MONKEY MAGIC 1999(1999年6月28日)
    クラブDJがテクノ・リミックスした「モンキー・マジック」の4ヴァージョンと「銀河鉄道999」を収録。
  33. 彩られた明日へ / 彩られた明日へ(カラオケ)(1999年7月)
    彩の国さいたま イメージソング。非売品。
  34. いつまでもチャレンジ / いつまでもチャレンジ(カラオケ)(2000年)
    フランスベッドイメージソング。非売品。
  35. 風のセレナーデ / 風のセレナーデ(カラオケ)(2002年)
    横浜市港北区の大規模マンション「グリーンサラウンドシティ」イメージソング。PR用非売品。
  36. A Happy Life / A Happy Life(カラオケ)(2004年11月5日)
    アニメーション『蒼い海のトリスティア』OVA版ED。DVDトールサイズケースで販売された。
  37. ミラマーレ / ミラマーレ(カラオケ)(2005年11月24日)
    京成ホテルミラマーレのイメージソング。当地でのイベント時に配布された。
  38. ガンダーラ TANTRA ver.日本語版 / ガンダーラ T's COMPANY ver.日本語版(2005年12月22日)
    オンラインゲーム『TANTRA』のゲーム内アイテムとして発売された、「TANTRA オリエンタル・ボックス」に同封されていたCD。
  39. TANTRA 日本語版 / TANTRA 英語版(2006年12月8日)
    オンラインゲーム『TANTRA』のゲーム内アイテムとして発売された、「TANTRA オリエンタル・ボックスII」に同封されていたCD。
    「TANTRA」は、本ゲーム用に新しく書き下ろされた新イメージソング。
  40. この広い世界の中には / 同(カラオケ) / 同(インストゥルメンタル〜シンフォニック・ヴァージョン)(2009年1月)
    大阪梅田の分譲マンション「ours」イメージソング。非売品。
  41. HAPPINESS & LYENA(ハピネス&リエナ)(2012年12月15日)
    日本語版と英語版を収録。
  42. ラ (LA) ・ラ (LA) ・ラ (LA)(タケカワユキヒデとその子供たち・みんなのうた)

タケカワユキヒデ & T's COMPANY

  1. ねぇマザー・テレサ / 愛する地球のために(1998年9月5日)
    マザー・テレサ追悼ソング。
    タケカワと二人の娘(基、愛)のユニット、タケカワユキヒデ & T's COMPANYのデビュー盤。
  2. ハグしよう / 気分は上々/ MIRACLE(2000年3月18日)
    Track1は、映画ドラえもんおばあちゃんの思い出』主題歌。演奏にミッキー吉野が参加している。
    Track2は、花王 リーゼ・ミントシャワーCMソング。
  3. BE WITH YOU 〜僕たちがついてる〜 / すずめばち最高(2000年10月21日)
    テレビ大阪制作・テレビ東京系『ぐるぐるタウンはなまるくん』ED。
  4. LET'S GO〜翼広げて / LET'S GO〜翼広げて(カラオケ)(2002年)
    山形県・未来への贈り物事業 応援歌。非売品。
  5. 風を感じて(2003年4月14日)
    ひるがの高原牧歌の里 イメージソング。その施設のみの限定販売。
    コンピレーション盤「CMの達人〜傑作CM音楽集〜」にも収録されている。
  6. 希望(ゆめ)のまち / 希望(ゆめ)のまち(コーラス)(2003年)
    さいたま市の政令指定都市移行記念事業として制定された、さいたま市の市歌。市内の学校・公共機関に配布された。
    Track2は、武川唯、誓、基、愛の4人で構成されたユニット「T's FAMILY」によるコーラス。
  7. GALAXY EXPRESS 999 4 SONGS(2005年4月8日)

アルバム

走り去るロマン/PASSING PICTURES』(1975年1月25日)
デビュー・アルバム。
ジャケットは2種存在している。文字色にはオレンジとブルーがあり、写真のトリミングにも若干の違いがある。
2008年末にはGEAR-maticsシリーズ第四弾として、この1975年盤に、1979年に新録音された「ハピネス(英語詞)」を加えて、紙ジャケCDで復刻された。
藤田敏八監督『バージンブルース』にBGMとして、数曲使われている。
『走り去るロマン/PASSING PICTURES』(1978年2月25日)
デビュー・アルバムを、アメコミ風のジャケットに差し替えて再発売したもの。内容は同じ。
『走り去るロマン/PASSING PICTURES』(1979年5月25日)
ゴダイゴのブレイクにより、3度目の再発売となった。
ジャケットも新しく差し替えられている。
収録曲の内、「ぼくらのしあわせ/HAPPINESS」だけは、ゴダイゴの演奏で新録音され、「ハピネス」のタイトルで収録されている。
アルバム『走り去るロマン』は、この1979年盤だけがオリコンにチャートインしている。
1993年にCD化されている。
レナ/LYENA』(1980年7月10日)
それまで書きためてきた曲で、レコード化されなかったりライヴでのみ演奏された曲などが多く収録されている。
「LYENA」は、ゴダイゴのプロデューサー・ジョニー野村、作詞家・奈良橋陽子夫妻の愛娘の名前。
「あの頃」は、ゴダイゴのライヴのフィナーレを長年飾っていながら、これまでレコード化されていなかった曲である。
「アフター・ザ・レイン」は、その後日本語詞をつけてリミックスされ、松竹映画『遥かなる走路』の主題歌としてゴダイゴ名義でシングル・カットされた他、英語版と共に同映画のサウンドトラックにも収録(英語版は「レナ/LYENA」収録版とステレオの左右が逆)。
1993年に初CD化。2008年末には、GEAR-maticsシリーズ第四弾として、紙ジャケCDで復刻された。
白い街角/EMPTIEST FEELING』(1983年1月21日)
1曲を除き、日本語詞での歌唱。
編曲はミッキー吉野も参加。演奏はタリスマンと浅野孝巳。
永らくCD化されていなかったが、2008年末には、GEAR-maticsシリーズ第四弾として、紙ジャケCDで復刻された。
泥棒日記/Journal du Voleur』(1984年8月21日)
「BGMからの脱却」と本人が表現した通り、LOUDNESS高崎晃が「トゥナイト」でゲスト参加するなど、それまでの作品に比べ、ロック色が強くなっている。
演奏はタイクーン
永らくCD化されていなかったが、2008年末には、GEAR-maticsシリーズ第四弾として、紙ジャケCDで復刻された。
『誇りの報酬』(サウンドトラック、1985年12月21日)
ゴダイゴのファイナル・ツアーの後、メンバーはそれぞれソロとして活動していたが、このアルバムはタケカワ・浅野による、ドラマ『誇りの報酬』(日本テレビ系)のサウンドトラックである。
1984年中頃から使い始めたコンピューターミュージックを多用した曲が中心となっている。
挿入歌として使用されたタケカワヴォーカル曲も、2曲収録されている。
『ドント・ターン・バック/DON'T TURN BACK』(1986年1月21日)
ゴダイゴ後期以降に制作された曲を中心に、セルフカヴァーも加えたアルバム。
『誇りの報酬』同様、コンピュータによる打ち込みが中心となっている。
2008年末には、GEAR-maticsシリーズ第四弾として、紙ジャケCDで復刻された。
『ハロー/グッド・ナイト / HELLO/GOOD NIGHT』(1987年2月21日)
セルフ・カヴァー集。ライヴとほぼ同じ構成を目指して製作された。
ゴダイゴの曲は入っておらず、すべてソロ作品の楽曲。
2008年末には、GEAR-maticsシリーズ第四弾として、紙ジャケCDで復刻された。
『アイ・ラヴ・ユゥ/I LOVE YOU』(1989年7月21日)
アポロン移籍後初のアルバム。
前作以降にライヴで発表された曲、新しく書き下ろしされた曲を収録。
英語詞2曲以外は日本語詞で、当時ヒット・メーカーだった秋元康が多く手掛けている。
『予感』(1990年7月1日)
タケカワにしては珍しく、「失恋」をテーマにしたアルバム。
マイアミ・サウンド・マシーンが2曲で参加している。
『ソウルブレイダー/SOULBLADER』(1992年2月21日)
エニックスからリリースされた、同名ゲームのサウンドトラック。
全曲がタケカワによる作曲で、エンディングに使用された「恋人のいない夜」ではヴォーカルも担当している。
「恋人のいない夜」は、アルバム『フラワー』に収録されている「HOW CAN I BELIEVE IN LOVE」の原曲のリメイク版。「HOW CAN I BELIEVE IN LOVE 」は、タケカワが書いた曲を、ミッキーがサビの部分のみを残して書き直した曲である。
『ベストアルバム』(1992年7月21日)
タケカワの知らない間にリリースされていた、コロムビア時代のベスト・アルバム。
『誇りの報酬 ミュージック・ファイル』(1993年7月1日)
バップから発売。後期OP他、サウンドトラック盤未収録テイクを収録。
『ファンタジア/FANTASIA』(1993年7月21日)
ファンハウス移籍後初のアルバム。
ガンダーラ伝説/LEGEND OF GANDHARA』(1994年12月7日)
タイトル曲は、ゴダイゴのヒット曲をメドレーでカヴァーしたもので、シングルCDとしても同年11月に発売されている(オリコンでもトップ100内に久々のランクイン)。ただしシングルでは日本語盤だったが、アルバムには英語盤が収録されている(尺の短いRADIO EDITはどちらも日本語盤で収録)。またメドレー中、タケカワのソロシングル「やさしい風」(1993年5月発売)の一節が出てくるが、もともと日本語の歌詞で発表されており、英語盤はここでしか聞けない。
本アルバムで「GANDHARA」をセルフ・カヴァーし、「GANDHARA '95」として発表している。
全10曲の収録曲のうち、6曲がテレビ番組やCMのタイアップがついており、ダイワハウスのCMソング「僕たちの愛」はこのアルバムに収録されている。なお本収録曲では、CMで使用されているフレーズは「ダイワハウス」の社名部分が別の言葉に置き換えられているが、この頃行われたライヴでは、CMと全く同じ歌詞で歌うことが多く、聴衆の笑いを誘っていた)。また本アルバムの収録曲のうち、6曲がシングルCD(2曲×3枚)としても発売されている。
  • 「ガンダーラ伝説」/「LEGEND OF GANDHARA」使用曲一覧
  1. レジェンド/LEGEND
  2. ガンダーラ/GANDHARA
  3. モンキー・マジック/MONKEY MAGIC
  4. リリック/LYRIC
  5. ホーリー&ブライト/HOLY AND BRIGHT
  6. ナウ・ユア・デイズ/NOW YOUR DAYS
  7. ドキ・ドキ・サマー・ガール/DOKI DOKI SUMMER GIRL
  8. ロンリネス/LONENESS
  9. リターン・トゥ・アフリカ/RETURN TO AFRICA
  10. やさしい風/YASASHII KAZE
  11. ビューティフル・ネーム/EVERY CHILD HAS A BEAUTIFUL NAME
  12. 銀河鉄道999/THE GALAXY EXPRESS 999
  13. 僕のサラダ・ガール/SALAD GIRL
  14. ハピネス/HAPPINESS
  15. ガンダーラ/GANDHARA
  • 「ガンダーラ伝説(ラジオ・エディット)」使用曲一覧
  1. レジェンド
  2. モンキー・マジック
  3. リリック
  4. ホーリー&ブライト
  5. ナウ・ユア・デイズ
  6. ビューティフル・ネーム
  7. 銀河鉄道999
  8. 僕のサラダ・ガール
  9. ハピネス
  10. ガンダーラ
『THE 伝説』(1995年10月25日)
タケカワの「ガンダーラ伝説」、植木等の「スーダラ伝説」、加藤茶の「ズンドコ伝説」を収録した企画盤。
『西遊記』(1999年11月26日)
コーエーのゲームソフト『西遊記』のサウンドトラック。タケカワの歌う「MAGIC GOKU」が収録されている。
『銀河鉄道999 for Planetarium』(2002年8月30日)
DOUBLE STANDARDS〜A BIG ROCK & ROLL STAR〜』(2003年10月10日)
DOUBLE STANDARDS〜BE WITH YOU』(2003年10月10日)
「A BIG …」は、タケカワのソロ・アルバム。
「BE WITH …」は、タケカワユキヒデ & T'S COMPANYのアルバム。
1997年以降にタケカワが手掛けた、シングル・社歌・イベント曲などを集めたアルバム。
『こころのうた / MY HEART STRIKES WHEN I SMELL THE WIND』(2006年11月19日)
ソディック・グループ30周年記念非売品CD。
グループ・ソング「こころのうた」、「みんなで夢を語ろう」の2曲に加え、「TANTRA」、「ガンダーラ TANTRA ver.」等が収録されている。
CHRONICLE 1&2+2』(2007年7月18日)
2007年2月 - 5月にネット配信された、ビートルズのカヴァーアルバム2作を1枚にまとめ、同じくネット配信されていた「ガンダーラ TANTRA ver.」の日本語版と英語版の2曲を加えたもの。
『ガンダーラ美術とバーミヤン遺跡展 / GANDHARA ART & BAMIYAN SITE』(2008年2月20日)
同名展覧会で使用されたBGM集。会場でのみ販売された。
『ビューティフル・ネーム・アゲイン』(2008年12月3日)
「ビューティフル・ネーム・アゲインプロジェクト」の趣旨を表現するために作られたCD。
8曲(内2曲はカラオケ)全て、「ビューティフル・ネーム」のリメイク。
全曲、タケカワの娘・アイ武川のアレンジで、2曲でタケカワとアイが歌っている。
CHRONICLE 3&4+2』(2009年2月18日)
ネット配信された、ビートルズのカヴァーアルバム第3弾と第4弾を1枚にまとめ、新録された「銀河鉄道999」と「テイキング・オフ!」の英語版の2曲を加えたもの。
CHRONICLE 5&6+2』(2010年1月30日)
ネット配信された、ビートルズのカヴァーアルバム第5弾と、新規レコーディングされた第6弾を1枚にまとめ、新録された「ホーリー&ブライト」の日本語版と英語版の2曲を加えたもの。
『HOME RECORDING DEMO ARCHIVE SERIES VOL.1 YUKIHIDE TAKEKAWA』(2010年8月25日)

音楽配信

アルバム

『アンコール・ベスト 1994』(2005年12月)
『アンコール・ベスト 1995-1』(2006年1月)
『アンコール・ベスト 1995-2』(2006年3月)
タケカワは、インターネットでの音楽配信の急速な普及に敏感に反応。
秘蔵音源シリーズとして、ライヴのアンコール・コーナーでのピアノ弾き語りを配信した。
『LIVE BEST 1996 (with That's on Noise) 』(2006年5月)
秘蔵音源シリーズ第4弾は、当時バックバンドを務めていたThat's on Noiseとのライヴ音源。
『I LOVE YOU』(2007年)
『予感』(2007年)
共に、現在廃盤となっているアポロン時代のアルバム。
CHRONICLE』(2007年2月)
『CHRONICLE Vol.2』(2007年5月)
『CHRONICLE Vol.3』(2008年5月)
『CHRONICLE Vol.4』(2008年9月)
『CHRONICLE Vol.5』(2009年10月)
ビートルズのカヴァー・アルバム。

シングル 

『ガンダーラ TANTRA 英語ヴァージョン』(2005年12月)
『ガンダーラ TANTRA 日本語ヴァージョン』(2005年12月)
『銀河鉄道999 BEST 4 SONGS -EP』(2006年)
『A HAPPY LIFE / MIRAMARE』(2006年5月)
『TANTRA 日本語ヴァージョン』(2006年8月)
『TANTRA 英語ヴァージョン』(2006年9月)
『希望のまち / A BIG ROCK & ROLL STAR』(2007年1月)
『HAPPY / こころのうた』(2008年1月)
『LOVE / PRIMIX』(2008年1月)
『GOOD / バーミヤン』(2008年3月)

ビデオ、CD-ROM

『POP ON VIDEO I LOVE YOU 抱きしめて』(VHS、1995年)
タケカワのファンクラブ『T-time』で販売された。
『ハピネス』(CD-ROM、1996年12月13日)
「ガンダーラ伝説」「僕たちの愛」「おまえはとてもWONDERFUL」「I LOVE YOU 抱きしめて」の4曲の他、ライヴ映像、インタビュー、フォトグラフィ、エッセイを収録している。
『LIVE CIRCUIT 96/97』(VHS、1997年)
タケカワのファンクラブ『T-time』で販売された。
『CONCERT'97 やさしい風のうた』(VHS、1998年)
タケカワのファンクラブ『T-time』で販売された。
『僕のソングブック #0077』(VHS、2000年)
タケカワのファンクラブ『T-time』で販売された。「0077」とは、「2000年7月7日」のこと。
『グリーンサラウンドシティ』(VHS、2002年)
横浜市港北区の大規模マンション「グリーンサラウンドシティ」の販売促進用非売品ビデオ。
ギターを手に同マンションのイメージソング「風のセレナーデ」を歌っているシーンが収録されているが、アテレコである。

その他、収録音源

『'79 サントリー CMソング ベストヒット集』(1979年4月)
久米宏のナレーションでサントリーのCMソングが紹介されている。ハッピネス(表記そのまま)が収録されているが、通常の日本語版とは歌詞が異なる。
『Let's Talk』(1988年3月20日)
「瀬戸内大橋架橋記念博覧会/NTT館」の映像作品で主題歌「Let's Talk」の作曲・歌唱を担当。(作詞/見上陽一郎)
『WORLD OF LOVE』杉真理(1992年6月21日)
「シネマは踊る」に、タケカワにとっては珍しくコーラスで参加している。
『悠久幻想曲 2nd album サウンドトラックス』(1998年3月18日)
ゲーム「悠久幻想曲」のサウンドトラック盤。セガサターン版OPの「永遠の親友〜AND THOUGH YOU COULD HAVE ANYONE〜」を収録。
『悠久 THE SONGS』(1998年12月2日)
ゲーム「悠久幻想曲」のサウンドトラック盤。アルバム「悠久 THE BEST」に書き下ろした「友達といるときは」をセルフ・カヴァー。
『大交響詩 幻想軌道 -松本零士 漫画家生活45周年-』(1998年10月10日)
クリヤマコトのピアノをバックに「銀河鉄道999」、アンコールでささきいさお水木一郎らと共に、もう一度「銀河鉄道999」を歌っている。
『大交響詩 幻想軌道1999』(1999年10月21日)
第3楽章で「テイキング・オフ!」と「銀河鉄道999」を、アンコールで再度「銀河鉄道999」を歌っている。
『第16回全国都市緑化みやざきフェア』(グリーン博みやざき'99)1999年3月27日から5月30日
(現フローランテ宮崎)夢花館アトリウムのメイン展示の花の妖精のテーマ曲を作曲演奏。娘達のボーカルで自宅録音したもの。内田洋行による展示作品。
『キャプテン・フューチャー オリジナルサウンドトラック完全盤』(2001年10月20日)
「夢の舟乗り」の、フルコーラス版とテレビサイズ版を収録。
MUSIC FOR ATOM AGE♪』(2003年3月19日)
「lonely lonely」を、fleming pieのtomoko nakashima、PICO(樋口康雄)と共に歌っている。
『元気イキイキ!おもいっきり』イキイキふれんず(2003年9月25日)
日本テレビ系『午後は○○おもいッきりテレビ』15周年イメージソング。表題曲で、イキイキふれんずのメンバーとして参加している。
他のメンバーは、みのもんた高橋佳代子青島幸男芦川よしみ神保美喜平尾昌晃、松崎悦子(チェリッシュ)、松崎しげる
『アニメ・ジャパン・フェス2003』(2003年11月27日)
「銀河鉄道999」と「モンキー・マジック」を歌っている。
『マイ・プレジャー』村上ポンタ秀一(2003年12月3日)
「LET IT BE」を、石橋凌、大橋純子、坂崎幸之助、Shiho、松崎しげる、ムッシュかまやつと共に歌っている。
『ORIGINAL BGM COLLECTION 赤ちょうちん/妹/バージン・ブルース より』(2004年)
DVD「秋吉久美子セレクション」に添付されていたBGM集。
バージン・ブルースで使用された、アルバム「走り去るロマン」収録曲をインストゥルメンタル・アレンジした曲の内、9曲が収められている。
『MADE IN Y.O.』大野雄二(2005年7月21日)
「夢の舟乗り」をソロで、「マリン・エクスプレス」をトミー・スナイダーと共に再録音している。
『サマー・オヴ・ラヴ Volume1』(2005年9月22日)
「ビューティフル・ネーム」をリメイク。
『HERE WE ARE Vol.1 2002』(2002年12月1日)
『HERE WE GO 2003』(2003年12月20日)
『HERE WE LOVE '04〜'05』(2004年12月10日)
『HERE WE JUMP 2006』(2006年1月1日)
『HERE WE FLY 2007』(2007年1月1日)
『HERE WE SHOUT 2008』(2008年1月1日)
『HERE WE ACT 2009』(2009年1月1日)
タケカワは、学校法人菅原学園・デジタルアーツ仙台の「D-POP PROJECTION」をプロデュース。
以上のコラボレートアルバムで、「A BIG ROCK & ROLL STAR」をそれぞれ異なったアレンジで収録している。
『キタキツネ物語 ALTERNATE SOUNDTRACKS + タケカワユキヒデ/HOME RECORDING DEMO IN 1978』(2009年6月24日)
「HOME RECORDING DEMO IN 1978」は、当時タケカワがデモとして自宅録音した10曲を収録。本編では他アーティストが歌ったり日本語詞だった曲も、すべてタケカワの英語詞での収録となっている。
『小さな翼(ホームレコーディングDEMO in 1978)未収録バージョン』(2009年6月24日)
上記『キタキツネ物語 ALTERNATE SOUNDTRACKS』発売時に、ディスク・ユニオンでの購入特典として添付された非売品CD。
『アグネス・チャン/不思議の国のアグネス + タケカワユキヒデ/AGNES IN WONDERLAND - HOME RECORDING DEMO IN 1979』(2009年8月7日)
「HOME RECORDING DEMO IN 1979」は、当時タケカワがデモとして自宅録音した音源を収録。オリジナルと同じ曲順での12曲収録となっている。

CD未販売音源

『ラ(LA)・ラ(LA)・ラ(LA)』(1990年2月)
NHK『みんなのうた』1990年2月~3月放送[3]。作曲・歌唱を担当。サビは児童コーラスが入るので「タケカワユキヒデとその子供たち」名義。作詞・柴田陽平、編曲・KAZZ TOYAMA(外山和彦)。映像は国籍が異なる7人の児童達が遊ぶ実写で、沖縄県で撮影が行われた。

注釈

  1. ^ ゴダイゴとして出演するだけでなく、タケカワが単身で出演することも多い。
  2. ^ 作曲したタケカワ自身による全編英語詞のセルフカバー版がある(アルバム『ドント・ターン・バック/DON'T TURN BACK』に収録)。

出典

  1. ^ a b c "ゴダイゴのタケカワユキヒデさん、さいたま市教委の委員に就任". 朝日新聞DIGITAL. 朝日新聞社. 25 June 2022. 2022年6月26日閲覧
  2. ^ 屋根の上のマンガ読み 第29回 タケカワユキヒデ ebook japan 2017年5月10日閲覧
  3. ^ 日本放送協会. “ラ(LA)・ラ(LA)・ラ(LA)”. NHK みんなのうた. 2024年3月7日閲覧。
  4. ^ これがオリジナル! ICU High School Song
  5. ^ もうすぐ新しい永福小学校が開校します (PDF) すぎなみ教育報 No.208 東京都杉並区教育委員会 2013年3月11日付、杉並区立永福小学校 学校紹介
  6. ^ http://www.city-urayasu.ed.jp/takas-es/3003139/3001194.html
  7. ^ 『スーパー戦隊シリーズ全主題歌集〜Eternal 5 Colored Songs』(2000年日本コロムビア)のライナーノーツでの本人コメントより。
  8. ^ えがお presents GIFT SONGS - TOKYO FM 80.0MHz -
  9. ^ ガンダーラ「寒だら」、美味な汁「完璧だ」…ゴダイゴのタケカワさん語感で大使に”. 読売新聞. 2021年1月21日閲覧。


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