タイムクライシス2 登場人物

タイムクライシス2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 21:20 UTC 版)

登場人物

VSSE

全世界のあらゆる問題に対して諜報員を送り込み、対処する国際特殊諜報機関で、「Vital Situation,Swift Elimination」が正式名称である。

今回の「スターライン・ネットワーク計画(NDI社による核軍事衛星打ち上げ)」阻止には、スパイのクリスティー・ライアン、エージェントのキース・マーティンとロバート・バクスターの3人を送り込んだ。

VSSEエージェント (主人公)

キース・マーティン / Keith Martin(1P側主人公)
金色の髪のイギリス人。27歳[3]。SAS(英国陸軍特殊空挺部隊)出身で、爆発物の取り扱いに長けている。
暗号名(コードネーム)は天使を意味する[1]ケルブ(Cherub)。表の職業は映画の特殊効果担当スタッフ。
クライシスミッションの主人公でもあり、事件後に休暇を取っていたところ、大規模演習に参加することとなる。
フラッシュライトを装着したシルバースライドのH&K MARK 23拳銃[注 3]を使用し、ムービーシーンでは基本的に拳銃を片手で構える。
ロバート(2P側)が彼を誤射すると、1000点減点となる。
ロバート・バクスター / Robert Baxter(2P側主人公)
黒髪のアメリカ人。29歳[4]Navy SEALs米国海軍特殊部隊)出身。あらゆる乗り物の操縦技能を持っており、ステージ3の開始時のデモでは、敵から奪ったヘリコプターでNDI社メガフロートへ向かう際の操縦を担当している。
暗号名(コードネーム)は神話上の怪物を意味する[1]グリフォン(Griffon)。表の職業は通学バスのドライバー。
フラッシュライトを装着したブラックスライドのH&K MARK 23拳銃を使用するが、キースと違い、基本的に拳銃は両手で構える。
キース(1P側)が彼を誤射すると、1000点減点となる。
リチャード・ミラー / Richard Miller
VSSE最強のエージェントでVSSE特殊工作員の中の切り札。寡黙な男だが、部下からの信頼は厚い。『タイムクライシス』の主人公。
今回はPS2版のクライシスミッション最終日の相手として、キースの前に立ちはだかる。今回はキースと同じシルバースライドのH&K MARK 23拳銃を使用している。

VSSEスパイ

クリスティー・ライアン / Christy Ryan(ヒロイン)
アメリカ人。24歳。
わずか17歳でハーバード大学を卒業する秀才。VSSE特殊諜報員で、NDI(ネオダイン・インダストリー)社会長:アーネスト・ディアズの秘書としてNDI社に潜入していた。
そのことがNDI社に発覚し、逃亡を余儀なくされるが、情報をVSSE本部に報告していたところをヤコフ・キニスキー率いる、NDI社私設軍部隊に拉致されてしまう。
キース、ロバートの2人には信頼をおいている。
ステージ3-3の前半部で、ディアズの「盾」にされ、彼女を誤射すると、5000点減点となる上に一定時間ディアズを攻撃できなくなる。終盤ではディアズによりロケット発射台に突き落とされそうになるがキースとロバートが引き上げたためになんとか助かった。その後、NDI社の1人乗りボートで脱出。キースとロバートと合流し、最終的にはVSSEが派遣したタンデムローターにより引き上げられる。
PS2版のみ、ステージ1開始前にNDI社のメガフロートに設置されていたライトを鉄塔からグロック拳銃で破壊し、海(よく見ると近くにモーターボートがある)へと飛び降りて逃走するムービーシーンが追加されている[注 4]

NDI(ネオダイン・インダストリー)社

会長にして元軍人であるアーネスト・ディアズが率いる今作の敵組織。

NDI社幹部(ボスキャラクター)

ヤコフ・キニスキー / Jacob Kinisky
ロシア白人。35歳。ステージ1のボス。タイムクライシスシリーズで唯一のスラヴ民族の登場人物。
KGB(ソ連国家保安委員会)工作員でソ連崩壊を機に西側へ渡り、NDI社の幹部社員となった。
サングラスを掛け紺の帽子とスーツ、白いカッターシャツ、赤いネクタイを着用。甲高い声で笑う。洞察力にも長けており、クリスティー・ライアンによる情報リークを発見したのも彼である。クリスティーに躊躇なく鉄拳制裁で気絶させるなど、情け容赦ない性格。
逃走したクリスティーを部下と共に追跡し拉致、彼女が所持していた軍事衛星についての情報が入っているノートパソコンを奪取するも、直後にキースとロバートらVSSEエージェントたちの襲撃を受け逃走。
その後、部下が多数乗っていた大型輸送トレーラー、自身が所持するサブマシンガン[注 5]の銃撃、装甲車を用いてVSSEたちの足止めをしようとするが、失敗に終わる。
最後は武装クルーザーに乗り込み、VSSEたちと水路でボートチェイスを繰り広げる。最後はVSSEたちの銃撃で部下は全滅、追いつめられた本人も銃撃で止めを刺された。直後にクルーザーはコントロールを失い、川の上の建造物に激突して爆散した。その際、回収されたノートパソコンから、軍事衛星が列車で運び出されることが判明する。
ステージ1-2で、彼の帽子を4回撃ち落とすと得点兵のみが登場し、なおかつ装甲車との戦闘を回避できるボーナス面へ行ける。
PS2版では、カッターシャツの色がオレンジに変わっている。また、アーケード版からモーションキャプチャし直されているムービーシーンでは、大きな身振り手振りをする。
また、PS2版で追加されたステージ1開始前のムービーシーンにも登場し、クリスティーが破壊したライトの爆発で倒れている。
バフ・ブライアント / Buff Bryant
アメリカ生まれ黒人で筋肉質で大柄な男。33歳。ステージ2のボス。
NDI社会長アーネスト・ディアズの腹心で、彼の軍在籍時代からの部下。サングラスを掛け白のカッターシャツ、サスペンダー付き紺ズボン、赤いネクタイ、茶色い靴を着用。野太い声で笑う。
ステージ2-2で、VSSEたちが乗車する鉄道が出発する場面と窓硝子が割れる場面で一瞬姿を見せており、「ハンドバルカン」と呼ばれる軽量のガトリングガンでガラスを割る。その後、軍事衛星を運んでいた2両の列車の先頭車両の上でVSSEたちに挑む。本作に登場するボスの中では唯一部下を動員せず、単独で直接対決を仕掛けてくる。
最初は先頭車両に取り付けられている砲座からハンドバルカンを交互に乱射してくる。この時、こちら側に向けられている時は全て命中弾である。ある程度攻撃すると、今度は人間離れした怪力を持って大型のミサイルを持ち上げて武器に使い、殴打と振り回し[注 6]を行う。ミサイルを吹き飛ばされた後は、ヘリコプターのキャビンに乗り込み、そこからハンドバルカンで掃射してくる。
最後はVSSEたちの銃撃でハンドバルカンを連射したまま大きく仰け反ったことで、弾丸がヘリコプターの上部を貫いてしまい、それもろとも爆散した。直後にヘリコプターが橋に墜落して破壊、この予想外のトラブルにVSSEエージェントは慌てて列車の最後尾に走り出す。結果として2台の列車は谷底へ落下したが、VSSEエージェントは危機一髪の所で列車から脱出して橋に掴まったことで事なきを得た。その際、NDI社の部下を撃ち倒してヘリコプターを奪取しており、その機体でメガフロートへ直接向かうことになった。
PS2版のステージ2開始前のムービーシーンでは、ディアズからの通信でヤコフが返り討ちにされてクリスティーから奪還したデータの回収に失敗し、これによってVSSEたちに軍事衛星を積んだ列車の場所を特定されたことに怒り、通信を終えた後の無線機を素手で叩き潰すシーンが追加されている。
ワイルド・ドッグ / Wild Dog
巨大犯罪組織「ワイルド・ドッグ」の元締めだった人物で「山犬」という意味のコードネーム[注 7]を持つ国籍不明で年齢不明の伝説の殺し屋
今回はNDI社に雇われ、ステージ3-1、ステージ3-2のボスとして登場。茶色のコート、紺のカッターシャツ、サスペンダー付き茶色のズボン、赤いネクタイを着用。戦闘の前にコートを脱ぎ捨てるシーンも健在。
リチャードとの銃撃戦に敗北して左腕を失い、顔に傷痕がある。改造手術でサイボーグになり、左腕の義手に仕込まれているガトリングガンとモーゼルC96でVSSEに攻撃してくる。終盤では、アーネスト・ディアズ会長と共闘し、飛び蹴りも仕掛けてくる。最後はVSSEの度重なる攻撃で追い詰められ、自爆した。
ステージ3-1で彼に25発以上撃ち込むと最後の攻撃ポイントで登場する敵兵が全て得点兵になる。また、この時はワイルド・ドッグの攻撃の命中弾が無くなる[注 8]
アーネスト・ディアズ / Ernesto Diaz
アメリカ人。64歳。ステージ3に登場する最終ボスにして、本件の首謀者。
ネオダイン・インダストリー社の会長にして元軍人。世界征服の野望に燃え、今回の事件を企てた。オープニングムービーでは「スターライン・ネットワーク」計画についての演説を自ら行っている[注 9]
白髪交じりで額左側に軍在籍時代に受けたと思われる大きな傷跡がある。部下であるワイルド・ドッグやVSSEスパイのクリスティーに対し敬語を使ったり、試作機の軍事衛星でVSSEたちに挑むことを詫びたりと紳士的な振舞いを見せるが、クリスティーを後述の様に盾にするなど、目的達成のためなら卑劣な手段をも用いる利己的な面も有する。。
ステージ3-2でVSSEたちに対し、4連装ロケットランチャーを装備し登場、凄まじい跳躍力でワイルド・ドッグと共闘する。ステージ3-3では、捕らえたクリスティーを盾にしながら銃撃する。この時の銃弾は全て命中弾である。
ステージ3-3の終盤でクリスティーを捨て、試作型の軍事衛星に自ら乗り込み、最後の戦いを仕掛けてくる。最期は衛星が破壊された上に本人も銃撃で止めを刺され、本物の核軍事衛星を積んだロケット発射台に衛星の残骸と共に転落し、爆炎の中に消えた。
さらに試作型の軍事衛星の残骸がロケットの燃料タンクに当たって大爆発を起こし、NDI社お抱えのロケット発射用のメガフロートは大炎上した。
PS2版のクライシスミッションでのストーリーによると、NDI社の核兵器搭載軍事衛星の存在は一般には公表されず、前述のメガフロートの大炎上は単なる通信衛星の打ち上げ失敗事故として報道された。

NDI社私設軍兵士(一般兵)

ネオダイン・インダストリー社(NDI社)の私設軍兵士たちを紹介する。また、ここでは命中する攻撃のことを「命中弾」と表現する。

ここでは兵士の呼称についてタイムクライシス2の公式サイトで発表された名称を用いる。

一般兵(青)
一般兵の中でもっとも多く登場する兵士。青い戦闘服にグレーの防弾チョッキ、肘当て、膝当て、黒の目出し帽を着用している。命中率は低い。
この兵のみ4種のグラフィックパターン(黒人、防塵マスクを着用しゴーグルを装備、防塵マスクとゴーグルを着用)が存在する。しかし、見た目が異なるだけで能力、得点は同じである。
武装は、(隊長兵含む)何れの一般兵もグロック拳銃である。
一般兵(赤)
通称「赤兵」。外見は赤い戦闘服であること以外、一般兵(青)の基本タイプと同一。
とても命中率が高い兵士。初弾は必ず命中弾である。急に画面横から現れたりすることも多い。
一般兵(黄)
通称「得点兵」。倒すと、5000点もの高得点が得られる。外見は色以外は一般兵(青)の基本タイプと同一。
直接戦闘には加わらず、はるか遠くに出現したり、画面端に一瞬登場したりと意表をついたパターンが多い。
1人プレイ時は、特定エリアで条件を満たすと黄色兵が大量に登場する隠しルートへ進むことができる[注 10]
一般兵(茶)
通称「分岐兵」。常に2人1組で行動する兵士。この2人のうちどちらを最初に倒したかによって、次のルートが決まる[注 11]
外見は色以外は一般兵(青)の基本タイプと同一で、命中率も低め。1人プレイ時にしか出てこない[注 12]
隊長兵
一般兵を統率する兵士。一般兵(青)より、若干命中率が高い。各エリア間に1〜3人登場する。
アーケード版ではステージ1〜2では白い都市迷彩服とヘルメットに黒の防弾チョッキ[注 13]、肘当て、膝当て、夜間のステージ3では紺の戦闘服とヘルメットに、グレーの防弾チョッキを着用[注 14]
PS2版ではデザインが変更されており、全ステージ白色の戦闘服に防塵マスク、アーケード版とは形状が異なるヘルメットを着用している。
ナイフ兵
大振りのサバイバルナイフ[注 15]を装備した兵士。黒の戦闘服に森林迷彩のフェイスペイント、防弾チョッキ、バンダナを着用している。
トリッキーな動きでプレイヤーを翻弄し、遠距離からナイフを投げてくるかと思えば、いきなり目の前に現れて斬りつけたりもする。ナイフは撃ち落すことができない。
手榴弾兵
その名のとおり手榴弾を投げてくる兵士。緑の迷彩服と野球帽を着用している[注 16]。手榴弾はナイフと違い破壊可能。
手榴弾を1個投げた後は拳銃で撃ってくる。また、命中率は低い。ステージ2-1に登場する1名のみ拳銃を使わず手榴弾を投げ続けてくる。
水中兵
ヘルメットが特徴的な兵士。背中の水中ジェットを使って水中から飛び上がり、両腕のカッターで攻撃してくる。ステージ1-3のみ登場。
ミサイル兵
4連装ロケットランチャーを装備した兵士。外見は手榴弾兵と同一。命中率が高く連続で命中弾を発射してくることが多い。ただし、動きがやや鈍い。
また、ステージ1-1の最後の攻撃ポイントに登場する、大型トレーラーの上から攻撃してくるミサイル兵[注 17]たちは、2発撃ち込まなければ倒せないようになっている。
マシンガン兵
ブルパップ式のFAMASアサルトライフルを装備した兵士。外見は手榴弾兵やミサイル兵と同一。あたりかまわず連射してくるため命中率が高め。
ステージ2-1の装甲車と対峙する直前の場面のみ、ヤコフ・キニスキーのものと同じサブマシンガンを使用しており、それをVSSEエージェントたちが奪取、装甲車に対して使用する。

注釈

  1. ^ 1人専用の『クライシスゾーン』と、2人協力プレイが可能だが通信仕様ではなく1台だけで可能な『レイジングストーム』は除く。
  2. ^ PS2版では樽を撃つと中から林檎や梨などの果物が飛び出て散らかる演出が追加されている。
  3. ^ 公式設定では「45VSSEスペシャル」という架空の45口径の特殊弾頭を使用している。アーケード版ではプロトタイプモデルの”フェーズII”、PS2版ではAN/PEQ-6 LAMを装着した市販モデルとなっているが、実銃のMARK 23にシルバースライドモデルは存在しない。
  4. ^ このため彼女自身もそれなりの戦闘能力を有していることがわかるが、当の彼女自身がアーケード版同様にVSSE本部にエージェントの派遣を要請していたことから、この時点での彼女は「自分単独で乗り切るのは困難な状況である」と判断していた様子。
  5. ^ 公式設定では10mm鉄鋼弾を使用するNDI社開発のサブマシンガンとなっている。
  6. ^ PS2版ではミサイルを振回す速度がアーケード版より大幅に早くなっている。
  7. ^ 公式サイトでは本名と誤記されている。
  8. ^ ただし、時間が経つとワイルド・ドッグ本人も得点兵も逃げる。
  9. ^ この際VSSEエージェントたちからは“そうかな”“違うな”と否定されている。
  10. ^ 隠しルートの黄兵は2人プレイ時は普通の青兵などになっている。
  11. ^ 原則として、2人プレイ時における1P(キース)ルートが左、2P(ロバート)ルートが右となる。
  12. ^ 2人プレイ時は青兵または隊長兵になる。
  13. ^ 背中には通信衛星用キットを装備している。
  14. ^ なお、正式稼動前に作成されたアーケード版公式サイトの画像では、ステージ1で紺の戦闘服の隊長兵が写っており、開発時のラフイラストにおいては、前作の隊長兵や今作の一般兵(茶)に似た焦げ茶色に着色されている。
  15. ^ 形状はマチェテに近い。
  16. ^ 開発時のラフイラストにおいては、ベージュに着色されている。
  17. ^ 外見は隊長兵で、アーケード版では昼間にもかかわらず、開発時の隊長兵と同じ紺の戦闘服(正式稼動版でのステージ3用と同一)を着用している。
  18. ^ PS2版では黄色兵が操縦している。ただしパイロットに撃ち込んで倒しても通常の黄色兵とは違い、5000点のボーナスが発生するわけではない。
  19. ^ あくまでも乗り込んで戦うだけで、搭載のミサイルランチャーをこちらが使えるわけではない。
  20. ^ 「Technology and service from underground to space. High Quality and relieve our fatigue.」と書かれている。
  21. ^ リチャード・ミラーが着用している黒い皮ジャケットに描かれているものと同一。
  22. ^ 420psを発生させる、2,500ccV型6気筒ツインターボ。実車のGTブローニュモデルの2,842cc水冷V型6気筒の193psから大幅なチューンアップが施されている。
  23. ^ 後期以降(品番がSCPH-50000以降)の本体ではiLINK端子が搭載されていないため不可能。

出典

  1. ^ a b c 『電撃PlayStation Vol.188』メディアワークス、2001年9月28日、218頁。 
  2. ^ 電撃PlayStation Vol.200』メディアワークス、2002年2月22日、295頁。 
  3. ^ キース・マーティン AC版公式サイト
  4. ^ ロバート・バクスター AC版公式サイト
  5. ^ エクストラゲームス”. タイムクライシス2 PS2版公式サイト. バンダイナムコエンターテインメント. 2017年9月9日閲覧。






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