FIFAコンフェデレーションズカップ2005に参加したオーストラリア代表チームは、全敗でグループリーグ敗退だったが、アロイージはグループリーグ3試合で4得点を挙げる活躍をみせた。
2006 FIFAワールドカップ予選では南米の強豪ウルグアイとの大陸間プレーオフ第2戦(2005年11月16日)において、ワールドカップ出場権が賭かったプレッシャーのかかるPK戦の場面で最後のキッカーを務め、オーストラリア代表チームを32年ぶりの本大会出場に導いた。本大会では出場4試合全て途中出場だったものの日本戦では3点目のゴールを挙げ、チームのベスト16進出に貢献した。
AFCアジアカップ2007決勝トーナメント1回戦ではチームは日本にPK戦の末敗れたが、先制ゴールを決めている。
2011年に現役から引退し、最後の所属クラブだったメルボルン・ハートFCのユースチームの監督に就任する。2012年5月、メルボルン・ハートFCトップチームの監督に就任。2013年12月、成績不振により解任された[1]。
ブリスベン・ロアーFC - 現所属メンバー |
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- 1 ホワイト
- 2 インガム
- 3 ディヴィア
- 4 ボウルズ
- 6 パパドプーロス
- 7 クリステンセン
- 8 ペッパー
- 9 タガート
- 10 ホルマン
- 11 ボテアク
- 13 モーク
- 14 ロペス
- 15 ニグロ
- 17 マッカイ
- 18 カレッティ
- 19 ヒンガート
- 20 ブレイディ
- 21 ヤング
- 22 ミケルセン
- 23 ウェンゼル=ホールズ
- 24 オトゥール
- 25 アクバリ
- 26 ダゴスティーノ
- 27 ソーヤー
- 33 エンリキ
- 34 リアドン
- 35 バーネット
- 36 レック
- 37 バフォード
- 40 ムラトヴィッチ
- 44 マルティネス
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