なか卯
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/17 05:30 UTC 版)
沿革
- 1966年(昭和41年)2月4日[1] - 玉堀建物株式会社として設立[2]。
- 1969年(昭和44年)
- 1974年(昭和49年)4月 - 初の牛丼店[要出典]「なか卯梅田店」を大阪市梅田地下街に出店[6]。
- 1988年(昭和63年)8月 - モスフードサービスと資本業務提携[6]。
- 1989年1(平成元年)
- 1999年(平成11年)12月20日 - 株式を店頭登録市場(後のJASDAQ)に店頭公開[1]。
- 2001年8月 - 牛丼チェーン各社の値下げ競争に追随し、牛丼(並)400円から280円に値下げ[7](2004年2月まで)。
- 2002年(平成14年)10月 - ニチメン(現・双日)による株式公開買付(TOB)が実施され、同社の子会社となる[6]。
- 2003年(平成15年)10月 - ニチメンと日商岩井の経営統合によるニチメン・日商岩井ホールディングス(現・双日)の設立に伴い、同社の子会社となる。
- 2004年(平成16年)2月2日 - 牛丼の販売を停止。主要チェーンでは最も早い販売停止。[要出典]
- 2005年(平成17年)
- 2008年7月31日 - この日を以ってジェフグルメカードによる支払いを終了。[要出典]
- 2010年(平成22年)
- 2014年(平成26年)2月12日 - 牛丼の販売を終了。それに代わるメニューとして「牛すき丼」の販売を開始[8]。
- 2015年(平成27年)
- 2020年
注釈
出典
- ^ a b c d e f g “新規登録銘柄の会社概要 株式会社なか卯”. 証券業報 第12号 1995夏号 (日本証券業協会) (1999年12月).pp16-17
- ^ a b 『日本職員録 第13版 中』 人事興信所、1970年。ppな5
- ^ 会社概要
- ^ 日刊スポーツ 2008年8月24日紙面「日曜日のヒーロー/第633回 ゆでたまご・嶋田隆司/キン肉マン 29周年」より
キン肉マンに登場した牛丼屋を探してみた(1)(2) Business Media 誠 2008年9月1日 - ^ “なか卯がさらに早く!さらに便利に♪ 「電子マネー」「クレジットカード」でのお支払いが可能に! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯”. www.nakau.co.jp. 2021年2月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g “会社沿革 | なか卯”. 2023年4月20日閲覧。
- ^ みずほコーポレート銀行 > 金融経済情報 > 産業情報 > みずほ産業調査 > 「興銀調査」バックナンバー > 興銀調査 305「特集:2001年度の日本産業動向」 > 11 食品・外食 (PDF) (インターネットアーカイブ) より
- ^ “「なか卯」が牛丼の販売終了”. J-CASTニュース. (2014年2月11日) 2014年2月12日閲覧。
- ^ “「なか卯」の和風牛丼が復活!3月11日(水)より順次、再登場”. なか卯. (2015年3月5日) 2015年3月11日閲覧。
- ^ “なか卯の「和風牛丼」が1年ぶりに復活! 60円値上げの350円で3月11日より順次販売開始”. ねとらぼ. (2015年3月6日) 2015年3月11日閲覧。
- ^ “なか卯がさらに早く!さらに便利に♪ 「電子マネー」「クレジットカード」でのお支払いが可能に! | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯”. www.nakau.co.jp. 2021年2月12日閲覧。
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