かも【賀茂/鴨】
かも【×鴨/×鳧】
鴨
鴨
鴨
収載図書THE COMPLETE WORKS OF RAYMOND CARVER 1 頼むから静かにしてくれ
出版社中央公論社
刊行年月1991.2
収載図書頼むから静かにしてくれ 2
出版社中央公論新社
刊行年月2006.3
シリーズ名村上春樹翻訳ライブラリー
鴨
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鴨
鴨
鴨
- 詐欺賭博犯ノ目的人物。〔第二類 人物風俗〕
- すべて被害者のことを鴨といふ。よくひつかかるから。「むくどり」に同じ。〔犯罪語〕
- 〔犯〕被害者のこと、「よい鴨だ」「鴨が葱を背負つて来た」などいふ。花柳界では「よい客」「甘い客」の意味に使ひ、よくひつかかるといふことである。「ジンダイ」「ムクドリ」「ロウタ」参照。
- 善い客。
- すべて被害者のことをいふ。むくどりに同じ。
- 元来は女に対する異名で美人を「宜い鴨」だといつた、転じて田舎者を欺して金品を捲上げることを鴨を絞めるといひ勝負事で弱敵を鴨といふやうになつた。
- 詐欺賭博犯の目的人物を云ふ。転じて欺き易き人物を云ふ。
- 【鴨】詐欺賭博犯などがいい鴨が来たといへば、金のありそうな、甘そうな奴といふ事である。
- 良いお客。本庄、長野 不良仲間。
- たかられる者。弘前 不良青少年仲間。
- たかられる者、よい客。〔香具師・不良〕
- 被害者、目ぼしい客。形容語。〔香〕
鴨
鴨
姓 | 読み方 |
---|---|
鴨 | かも |
カモ
(鴨 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 23:09 UTC 版)
カモ(鴨、鳧、英: Duck)とは、カモ目カモ科の鳥類のうち、雁(カリ)に比べて体が小さく首があまり長くないものの総称。分類学上のまとまった群ではない。冬羽(繁殖羽)では雄と雌で色彩が異なるが、カルガモのようにほとんど差がない種もある。
- ^ “環境用語集:「日ソ渡り鳥保護条約」”. 2011年4月5日閲覧。
- ^ “環境用語集:「日中渡り鳥保護協定」”. 2011年4月5日閲覧。
- ^ “環境用語集:「日米渡り鳥保護条約」”. 2011年4月5日閲覧。
- ^ a b c 【ご当地 食の旅】河内の鴨(大阪市、松原市)特産 不死鳥のごとく復活『日本経済新聞』土曜朝刊別刷り「NIKKEIプラス1」2021年10月9日9面
- ^ 鈴木晋一『たべもの噺』(平凡社、1986年)pp.191-197
- ^ 東京下町編集部(編)『東京下町うまいもん』(枻出版社, 2003年)p.106
- ^ keiko在台灣 (2022年6月2日). “「プルっと好吃!血を使った台湾グルメとは? 」”. The News Lens Japan|ザ・ニュースレンズ・ ジャパン. 2023年12月7日閲覧。
- ^ “「隣の貧乏鴨の味」”. 2020年4月3日閲覧。
- ^ “鴨の水掻き(かものみずかき)の意味”. 2020年4月3日閲覧。
- 1 カモとは
- 2 カモの概要
- 3 鴨が使われる語句
- 4 その他
鴨
鴨
「鴨」の例文・使い方・用例・文例
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