こん‐とん【混×沌/×渾×沌】
渾沌
渾沌(こんとん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 21:26 UTC 版)
「とある科学の一方通行」の記事における「渾沌(こんとん)」の解説
ナンバーズの悪霊「渾沌」を憑依させた兵器。機体は4枚に分かれる紡錘形の装甲で包まれ、先端が槍の様に鋭い8本の触手状アームを自在に操り、高速飛行する。取り込んだ素体の能力は周囲の人間の認識を鈍らせる「ステルスハイド」で、「棺桶」の機能で強化されあらゆる認識を完全に阻害できるようになっている。しかし、空気の流れを演算して見えなくても位置が把握できる一方通行には有効ではなかった。
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渾沌(コントン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 21:48 UTC 版)
「瞳のカトブレパス」の記事における「渾沌(コントン)」の解説
四凶の一人。犬の顔に髭が生えた祅魔。鋭い杭を握りこんだ拳をあしらった金属製の杖で戦う。細身家へ向かうが、透侍の使う雷切によって一瞬で切り裂かれ、熾凶によって自爆させられた。「肆」クラス。
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渾沌(こんとん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 14:09 UTC 版)
またの名を『帝江』。変化した状態では顔がなく、がっしりした胴体から6本の足と大小2対の翼が生える。全長20m超。この世に無明の闇をもたらす鬼神。変化しない状態では、使役者はのっぺらぼうのような顔になり、また、その状態でも地面を泥濘化する能力を発揮する。赤いオーラを出し、それに触れたものを強度の現実歪曲により別の平行世界の物へ変える。その影響で、人間には本来ないはずの器官が生じ、空気は瘴気へと変わった。顔面に7つの穴をあけると崩壊する(荘子・渾沌七竅に死す)。体から分離すると熊のような野獣の姿となり、尾を加えて高速回転することであらゆるものを弾き飛ばせる。力をある程度制御するため、首輪を施されている。使役者は竹本司郎。
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渾沌(こんとん)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 05:45 UTC 版)
「千年狐 〜干宝「捜神記」より〜」の記事における「渾沌(こんとん)」の解説
冥府大帝に仕える冥府の使者の1人。死期が近いまたは既に亡くなった者の魂を抜いたり幽霊となった者を捕まえ、冥府へ運ぶのが仕事。産まれた時は目も足も鼻も耳も口もない妖でも獣でも無く雌雄も無い不定形の生物だったが、阿紫に拾われ育てられ人の姿で冥府に仕えることになった。正体は人の体に桃か尻の形をした顔を持ち羽の生えたような姿である。冥府の仕事をブラックと悩み、度々転職を口にしている。華表同様、廣天とは生まれた頃からの付き合いで「使者ちゃん」と呼ばれ親しくしている。
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