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てんち-そうぞう ―さうざう 1 【天地創造】
(1)創世神話の類型中、原始混沌ないし原初物質から世界が進化・生成したとするものに対し、ある創造神が何らかの方法によっておこなう世界の創造。一般には旧約聖書創世記のそれをさす。
(2)曲名(別項参照)。
(2)曲名(別項参照)。
てんちそうぞう ―さうざう 【天地創造】
映画情報 |
天地創造
| 原題: | The Bible...in the beginning |
| 製作国: | アメリカ イタリア |
| 製作年: | 1966 |
| 配給: | 20世紀フォックス配給 |
| スタッフ | |
| 監督: | John Huston ジョン・ヒューストン |
| 製作: | Dino De Laurentiis ディノ・デ・ラウレンティス |
| 脚色: | Christopher Fry クリストファー・フライ |
| 撮影: | Giuseppe Rotunno ジュゼッペ・ロトゥンノ |
| 音楽: | Toshiro Mayuzumi 黛敏郎 |
| 美術: | Mario Chiari マリオ・キアーリ |
| 解説 |
| 旧約聖書の創生記にもとずき、「天と地の創造」「ノアのはこ舟」「バベルの塔」「ソドムとゴモラ」「アブラハムの物語」などを、イギリス詩壇の大御所、クリストファー・フライが脚色、「イグアナの夜」のジョン・ヒューストンが監督した。撮影はジュゼッペ・ロトゥンノ(ただし「天と地の創造」のシーンは、スチル写真家アーネスト・ハースが担当)、音楽は黛敏郎、美術はマリオ・チアリが担当した。出演はマイケル・パークス、ウラ・ベルグリッドの両新人のほかに、リチャード・ハリス、スティーブン・ボイド、エヴァ・ガードナーなど。なお、ジョン・ヒューストンがノア役で特出している。製作はディノ・デ・ラウレンティス。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 神の6日間にわたる創造のいとなみは、最初の人間アダム(マイケル・パークス)とイヴ(ウラ・ベルグリッド)の誕生だ。エデンの園で暮らすうち、禁断の木の実を食べたイヴは、アダムにもそれを食べさせた。神の怒りにふれた2人は楽園を追われ、アダムは労働に従事しなければならなくなった。やがてカインとアベル、2人の息子が生まれ、カインは農場にアベルは羊飼いとなった。ある日2人の神への供え物のうち、神はカインの供物を認めなかった。怒りと嫉妬から、カインはアベルを殺してしまい、神の裁きを受けて放浪者となった。イヴに三男セトが生まれ、この子孫がノアである。彼は信仰あつく神が洪水で人類社会を滅ぼした時も、彼だけは救われた。はこ舟に、あらゆる生物と一緒に乗り、1年ののち、アララット山についた。やがて、ノアの子孫クシの息子ニムロデは王となり、民を使役して、天にもとどくバベルの塔を築いた。神はこれを喜ばず、彼らにさまざまな言葉をしゃべらせて、地球上の各地へ四散させた。アブラム(ジョージ・C・スコット)は妻サライ(エヴァ・ガードナー)、弟ロトを連れてカナンの地へ行き、そこで栄えたが、サライには子が生まれない。アブラムは妻の勧めで召使ハガルに子を生ませイシマエルと名づけた。やがて隣国との戦いが起こり、アブラムは神の手引きにより敵を破り捕虜となったロトを救けた。神は夫妻の名を、アブラハム、サラと改め、子孫は王になると予言しサラに子を授けると約束した。ソドムとゴモラの都が滅びた時、ロトの妻は神の命令にそむき、塩の桂と化した。約束通りサラに息子が生まれ、イサクと名づけた。彼が成長するとサラは、ハガルとイシマエルを追い出した。アブラハムは神の命に従いイサクをつれ旅立ち、神にいけにえを供える場所にたどり着いた。その時イサクは、いけにえは自分であると気づいた。アブラハムはナイフでイサクを殺そうとすると、神が自分の子を犠牲にしてはならぬと告げた。そこでアブラハムは、近くにいた子羊をイサクの代わりにいけにえにするのだった。 |
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天地創造
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/08/31 11:05 UTC 版)
天地創造(てんちそうぞう)とは、厳密にはユダヤ教のヘブライ語聖書、キリスト教の旧約聖書『創世記』における世界の創造のことを指す。宗教絵画などでよく題材となる。[1]
[続きの解説]
「天地創造」の続きの解説一覧
- 1 天地創造とは
- 2 天地創造の概要
固有名詞の分類
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