メタルギアソリッド4
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『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』(メタルギアソリッドフォー ガンズ・オブ・ザ・パトリオット、METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS、略称: MGS4)は、2008年6月12日発売のPlayStation 3用ソフト。メタルギアシリーズの6作目にあたる。開発は小島プロダクション。
注釈
出典
- ^ VGChartz
- ^ MGS4完全新作トレイラーに注目! 小島プロダクション、新作4タイトルを発表 ITmedia、2006年5月11日。
- ^ 完結“撤回”、また作る…「メタルギア」20周年パーティー Archived 2007年10月5日, at the Wayback Machine. スポーツ報知、2007年7月25日。
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- ^ GameInformer: Metal Gear Solid 4 Review
- ^ IGN: Metal Gear Solid 4: Guns of the Patriots Review
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- ^ “『メタルギアオンライン』ベータテストの電撃読者枠募集が開始!定員数は100名分!! - 電撃オンライン”. 電撃オンライン (2005年9月16日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ モデルも兼任。
- ^ “メタルギア サーガの情報が詰まった「MGS4 DATABASE」配信中”. 電撃オンライン (2008年6月19日). 2022年3月23日閲覧。
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- ^ 『メタルギアソリッド4』イギリスでのレーティングが15歳以上に Game*Spark 2008年4月25日
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- ^ a b c メタルギア ソリッド 4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット 公式ガイド ザ・コンプリート コナミホールディングス
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- ^ “Metal Gear Solid theme unused in MGS4 due to plagiarism claims”. Engadget (2008年12月13日). 2022年3月23日閲覧。
- ^ MGSのテーマ曲は盗作だった?《監督も衝撃》MGS4ではあの曲封印
- ^ METAL GEAR Wiki内, Metal Gear Solid Main Theme記事
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- ^ PALGN Game of the Year Awards 2008[リンク切れ]
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MGS4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 06:58 UTC 版)
「愛国者達 (架空の組織)」の記事における「MGS4」の解説
ラットパトロール・チーム01 彼らのチーム名は「RATPT01→PATR10T(PATRIOT=愛国者)」というアナグラムであり、実際は「愛国者達」の掌中で踊らされていた事をエンディングでドレビンが説明した。その事実は隊員のメリル・シルバーバーグ達も最後まで知る事はなかった。 ドレビン 銃器のID管理を無効化して売りさばく武器洗浄屋「ドレビン」の一人・893番目。グリーンカラー(戦争経済で生活する者)を自称し、スネークに対しては、あくまでもビジネスライクな関係を装っていた。実際は幼少期から神の抵抗軍に所属し、その後「愛国者達」に拾われ教育を受けた戦争孤児である。スネークらをサポートしたのも「愛国者達」の指示によるもので、旧型ナノマシンの抑制用ナノマシンに新型FOXDIEを混入、ソリッド・スネークに注射し、リボルバー・オセロット、ビッグ・ママ、ビッグ・ボスを抹殺するという命令を受けていた。しかしその実行によって、結果的にスネークの体内にあった変異型FOXDIEの拡散は阻止される事となった。「愛国者達」の消滅後は、世界中のドレビン達をまとめ「ドレビンズ社」を設立した。 サニー・ゴルルコビッチ / サニー・エメリッヒ オルガの娘。出産後すぐに「愛国者達」に捕らえられ、オルガを操る為の人質にされる。彼女が裏切ったりS3計画のキーパーソンである雷電が死亡した場合は抹殺される予定だったが、オルガが内心はどうあれ「愛国者達」の指示に従い、雷電もソリダスとの戦いを制し生き残ったため、事務的かつ惰性的に生かされる。その後、物心つく年になると「愛国者達」の構成員にすべく英才教育を受けるが、亡きオルガの意を汲んだ雷電に救出されスネークやオタコンの元で保護され彼らと行動を共にするようになる。プログラマー及びハッカーとしての天才的な素質を発揮してその能力でスネーク達を助け、最終的にはナオミから託されたデータとエマのワームを元に代理AIを破壊するFOXALIVEを完成させた。「愛国者達」が消滅した後も、スネークやオタコンと共に生活を送っている。当初はオタコンはサニーの高すぎる素質などから外の世界に出すことを不安視していたものの、「愛国者達」の消滅もあって最終的にはサニーに外の世界で生きることを促した。小説版ではメリルとジョニーの結婚式に現れた地元の少年と結婚する事になっている。 『メタルギア ライジング リベンジェンス』の時点では正式にオタコンの養子となり、サニー・エメリッヒになっている。
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MGS4
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/18 16:31 UTC 版)
シャドー・モセス島事件後は傭兵として戦場を転々とし、ビッグシェル占拠事件でゴルルコビッチ大佐の部隊に合流するなどの経緯を経て、最終的にメリルを追ってアメリカ軍に復帰していた。 持病の下痢は相変わらずで、戦闘の真っ最中でも症状に悩まされており、ドラム缶内で潜伏中に下痢になった所を敵兵に見つかり、スネークにも見られている。その後も、ビルにしかけられた爆弾解体時において下痢によりズボンを汚しており、メリルに顔をしかめられている。 機械好きで秋葉原に通い詰めている所から「アキバ」というニックネームを与えられている。声優は福山潤に変更された。 「俺はこの道10年のベテランだ!」と自称するが、ホールドアップしたスネークに銃の安全装置を外し忘れていると騙されたり、双眼鏡の反射光を敵に気取られるなど、戦闘では足を引っ張っている。しかし、陣地にしていた廃墟を地雷で防御したり、潜水しているアウターヘイブンが再浮上する時間を瞬時に計算するなど、データ分析と罠設置に関しては高い技能を持つ。メイ・リンにセクハラしようとしてメリルに注意されるシーンもあった。 針恐怖症からナノマシンの補充注射を避けていたため、戦場管理システム「SOP」にはウェアラブルコンピュータで擬似的にログインしていた。このせいで体調管理や味方との同調といった恩恵を受けられなかったが、敵にSOPを掌握された事による悪影響や、ナノマシンに干渉してくる敵の攻撃を受けずに済んでいる。 序盤ではヘッドマスクとサングラス型モニターを身につけており、顔は判らなかったが、中盤以降はマスクをはずし、下痢の描写はなくなっている。 対物ライフルバレットM82A2による銃撃や、メリルとの連携で活躍を見せた。戦闘の最中にメリルと将来を誓い合い、最終的には結婚した。
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