龍神族
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剣王龍神丸(ソードマスターりゅうじんまる、Sword Master RYUUJINMARU) 龍神族として最初に覚醒した剣の名主の戦士。大地を司る緑の宝玉を持つ。体表のレリーフは「静かなる緑の大地」と呼ばれ、無口ながらも人を慈しむ心を持っている。武器は龍神の剣、龍神の盾、小龍刀を持つ。 龍帝龍星丸(ドラゴンマスターりゅうせいまる、Dragon Master RYUUSEIMARU) 第二の龍神族で、両肩に二匹の無双龍(青き月の龍、赤き月の龍)を潜ませている龍使い。水を司る青き宝玉を持つ。皇帝龍の秘密を握るただ一人の魔神といわれる。龍星の槍と龍翼盾を持つ。 魔導王龍星丸(マジックマスターりゅうせいまる、Magic Master RYUUSEIMARU) 龍帝龍星丸が異空間より呼び寄せた獅子の盾を両肩に装着することにより変身を遂げた新たなる姿。ある使命を帯びているといわれている。破邪閃光の剣(ライトニングボルト)と魔龍の杖、獅子の盾を持ち、武双青龍(陽龍、陰龍)を従えている。 翼王新星龍神丸(ウィングマスターニューりゅうじんまる、Wing Master NEW RYUUJINMARU) 巨大な翼を持ち大空での戦いを得意とする龍神族。光を司る黄色の宝玉を持つ。武器は龍撃弓(りゅうげききゅう)。 斧王龍王丸(アックスマスターりゅうおうまる、Axe Master RYUUOUMARU) 斧を得意とする龍神族最大のパワーを持つ龍神族。火を司る燈色の宝玉を持つ。飛行形態、飛竜へ変形が可能。武器は超龍斧(ちょうりゅうふ)。
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龍神族
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六道衆の眷属の1つであるが、魔族でありながら唯一光を信ずる心を持っていたため、光と闇どちらの陣営からも蔑まれ、地底の奥でひっそりと暮らさざるを得なかった。地に住む地龍族と海に住む海龍族の2種族に分かれている。全員戦闘種族であるためか兵士の姿をしており、人の姿でありながら背中に龍の翼を持ち、飛ぶことができる。これは仮の姿であり、真の姿は兵士全員巨大な龍となる。 金龍(キムヨン) 地龍族の少年で、孔雀が最初に出会った龍神族。名前の由来は、龍神族の最高神金龍から。 天蛇王に破れ魂の抜け殻と化した孔雀を匿い、最終決戦では金剛界四印会の陣に参加した1人となった。 黄龍 地龍族の長老。孔雀を龍神族を救う大極の王の器を見出し、ロンギヌスの在処を教えた。 龍姫(ヨンヒ) 若年でありながら海龍族でもかなり高い地位にいると目される少女。 最終決戦では金剛界四印会の陣に参加した一人となったが、守護印が金龍と同じ龍王印だったため、二人で一人分だった。 青龍 海龍族の長。龍神族最強にしてロンギヌスの槍の守護者。相手の力に応じて自身の姿と能力を変化させることができるが、本来の姿は非力な老人に過ぎない。
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竜神族
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「GS美神 極楽大作戦!!の登場人物」の記事における「竜神族」の解説
小竜姫詳細は「#妙神山修行場」を参照 天龍童子(てんりゅうどうじ) 声 - 浦和めぐみ 竜神族の王にして仏法の守護者(竜神王)の息子であり、王の世継ぎ。見た目は小学生くらいの幼い容姿。竜神王が地上の竜族との会議のため、人間界に光臨した際に同行してきた。 態度は横暴だが、自分を襲ってきたヤーム、イームを許すなど、中々に度量の大きい所はある。下界の遊園地であるデジャヴーランドに行きたくて妙神山を抜け出し、東京を彷徨っていた際偶然知り合った横島を小判で買収し、家来にして人間界を案内させていた。立場上メドーサらに命を狙われていたが、戦いの最中に神通力に覚醒しメドーサを撃退する。 最初は小竜姫と同じ角が生えていたが、神通力に覚醒した際、小竜姫とは違う形態の角に生え変わった。竜王家の血を引く力は絶大。 ヤーム 声 - 飛田展男 竜神族。 小鬼のような風貌でイームの兄貴分。下級の竜族だが、イーム共々鬼門よりは強い。元々竜神王のもとで働く下っ端役人であったが、職務怠慢を理由に天界を追放された。その逆恨みとメドーサに唆されたため天龍童子の誘拐を試みる。横島を脅迫して美神事務所で待ち伏せるが、実はメドーサの捨て駒で彼女に消されかける。命を救われたことで天龍童子一行に加わる。戦いの後、天龍童子の口添えで天界に復帰できた。 アシュタロス編では地上の神族・魔族連合軍の一員として妙神山の攻防に加わるが、直前で美神からの情報を受けた小竜姫たちと同様に妙神山消滅後は地上に潜伏していた。ジークらと共にベスパの巣を発見するなど一応活躍する。 イーム 声 - 田中和実 竜神族。 竜のような風貌でヤームの弟分。竜神族一の嗅覚の持ち主。メドーサに石にされるも、天龍童子に連れられ天界に戻り竜神王の力で元に戻れた様子。 ヤームに比べ口調はたどたどしく、「〜だな」が口癖。戦闘の直前に生まれたばかりの子供のことを話すなど戦死を予感させる不吉なことをしてヤームにたしなめられる。
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