横浜シーサイドライン
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株式会社横浜シーサイドライン(よこはまシーサイドライン)は、神奈川県横浜市で新交通システム「金沢シーサイドライン」を運営している、横浜市や京浜急行電鉄、西武鉄道、横浜銀行などの出資による第三セクター方式で設立された鉄道会社である。本社は横浜市金沢区の並木中央駅に隣接した車両基地内に所在する。なお、「シーサイドライン」の名称およびロゴマークは2010年より同社の登録商標になっている。
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- ^ 第32期事業報告書 (PDF) 3p - 横浜シーサイドライン
- ^ 横浜市の公式飲料水「はまっ子どうし」に「柴口このみボトル」が登場 - ヨコハマ経済新聞
- ^ a b 鉄道むすめ:「柴口このみ」券売機デビュー - 毎日新聞
- ^ 記者発表資料【自動券売機の更新】 (PDF) - 横浜シーサイドライン
- ^ 第1回「シーサイドラインフェスタ」開催!!(横浜シーサイドライントピックス・インターネットアーカイブ)。
- ^ 「シーサイドラインフェスタ 2020」は開催を中止させて頂きます - 横浜シーサイドライントピックス、2020年1月10日
- ^ シーサイドラインフェスタ開催見合わせについて - 横浜シーサイドライントピックス、2022年2月25日
- ^ シーサイドラインフェスタ2024 3/30 - 横浜金沢観光協会、2024年3月1日
- ^ “【好評のうちに終了しました】「シーサイドラインフェスタ2024」特設ページはこちら!”. 横浜シーサイドライン (2024年3月30日). 2024年4月3日閲覧。
- ^ a b “自民党 横浜市議会議員 佐藤 茂政策リポート 旭区若葉台版” (PDF). 横浜市議会議員 佐藤茂事務所. 2020年1月11日閲覧。
- ^ 横浜・上瀬谷の新交通 シーサイドライン拒否「参画できぬ」 - カナロコ by 神奈川新聞 2021年11月16日
- ^ 上瀬谷・新交通システムに波紋 シーサイドライン「参画すべきでない」 - tvkニュース(テレビ神奈川)2021年11月16日
- ^ 横浜・上瀬谷新交通への参画拒否決定 シーサイドライン - カナロコ by 神奈川新聞 2021年11月18日
- 1 横浜シーサイドラインとは
- 2 横浜シーサイドラインの概要
- 3 歴史
- 4 軌道事業
- 5 付帯事業
- 6 瀬谷地区新線敷設計画
- 7 脚注
横浜シーサイドライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 15:16 UTC 版)
頭端式ホーム1面2線を持つ高架駅で、ホームドアが設置されている。駅番号は1。のりばは北側から1番線、2番線となっており、両方のホームで金沢八景方面からの列車が下車客を扱い、その後折り返し金沢八景方面に発車していく。 ホームの西側に接する形で駅舎がある。ここには自動改札機・自動券売機と定期券などを発売する有人の窓口があり、改札外にはゆうちょ銀行ATMや京急ステーションコマース運営の売店も設置されているが、平日の午前中のみの営業となっている。直営駅。 トイレは改札内に設置され、手洗器には液体石鹸も備え付けられ、多目的トイレも設けられている。 横浜シーサイドラインの駅舎を出るとJRの東口の駅前に出る他、横浜シーサイドラインの駅舎とJRの駅ビルとを直接結ぶ通路も設けられている。
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横浜シーサイドライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 06:02 UTC 版)
2007年9月1日設定。 金沢シーサイドライン - 金沢八景寄りから2両目の2号車。
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横浜シーサイドライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 00:56 UTC 版)
「発車メロディ」の記事における「横浜シーサイドライン」の解説
金沢シーサイドラインでは、2014年7月1日より開業25周年を記念して全駅の発車ベルと接近チャイムをメロディに変更した。童謡「うみ」、文部省唱歌「海」、「我は海の子」、横浜市金沢区出身である小田和正の「たしかなこと」、「言葉にできない」の5曲(2016年4月16日からはシーサイドラインのプロモーションソング「Seaside Line ~わたしのお気に入り~」が追加され、2019年4月13日よりプロモーションソング「進め、みらいへ」に変更)が採用され、駅・ホームごとに異なるメロディが使用されている。詳細は金沢シーサイドラインの記事を参照。
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横浜シーサイドライン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:20 UTC 版)
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。 駅番号は14。かつて、2011年から「関東学院大学前」の副駅名が付いていた。 当駅は開業以来、京急の金沢八景駅から東に200メートルほど離れた仮設駅での営業を行っていた。このため金沢シーサイドラインは全線複線だが、当駅構内のみ単線になっており、片側の線路部分にホームを設置して利用していた。のりばが1線しかないことから、当駅では案内上ののりば番号は設定されていなかった。 2004年(平成16年)3月30日に駅と歩道橋を連絡するエレベーター(11人乗りウォークスルータイプ)が軌道の先に設置され、供用が開始された。 2010年(平成22年)9月になって「金沢八景駅東口地区土地区画整理事業」の具体的な計画が決定し、本設駅への延伸事業が始動した。2019年3月31日に路線を0.2 km延伸し、京急の駅前に位置する本設駅が開業。この時点では2番線側のみの供用で、2019年度中に構内を複線化する予定であったが、新杉田駅で発生した逆走事故の影響で延期され、2021年2月14日から供用開始された。 ホーム(2020年8月2日) スクリーンドア。当駅のみのタイプ(2020年8月2日) 京急側の入口(京急の改札口を出て左手。2020年7月28日) 改札口(2019年5月5日) 仮設駅舎改札(2019年1月) 仮設駅舎ホーム(2008年7月) 途切れた高架に設置されている金沢シーサイドライン金沢八景駅(仮設)。右方に京急の駅がある(2004年6月)。 建設中の様子(1988年4月) 現在は埋め立てられ海浜公園になっている旧海岸(1971年)
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横浜シーサイドライン
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「駅ナンバリング」の記事における「横浜シーサイドライン」の解説
横浜シーサイドラインは2010年から数字部分のみで導入した。 ■金沢シーサイドライン 新杉田駅 (1) - 金沢八景駅 (14)
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