みずき〔みづき〕【承=鞚】
読み方:みずき
⇒みずつき
みず‐き〔みづ‐〕【水▽城】
みず‐き〔みづ‐〕【水木】
読み方:みずき
ミズキ科の落葉高木。山地に自生し、枝を横に伸ばす。葉は互生し、広楕円形で裏面はやや白い。5月ごろ、白い小花を散房状に密生してつけ、黒い実を結ぶ。根から水を吸い上げる力が強く、春には多量の水を含む。材は白く、こけしや盆・箸などに用いる。ミズキ科の双子葉植物は主に温帯に分布し、サンシュユ・ウリノキなども含まれる。くるまみずき。《季 花=夏 実=秋》「—咲き枝先にすぐ夕蛙/澄雄」
みず‐き〔みづ‐〕【×瑞木】
ミズキ
北海道、本州、四国、九州に分布していますが、東京辺でも、低い山地で普通に見られる樹種で、とくに谷沿いでは、広く枝を広げて谷を覆うようにして生えていますので、よく目立ちますから、ハイキングの途中でミズキを見かけた人も多いのではないでしょうか。最近では、こけしがブームになり、そのための材料として優れているため需要が増加しています。このため、天然木を利用するだけでは十分でなく、人工造林をして、こけしの製作に適した木材の採れるミズキを作ろうという試みがされています。 ■木材 ■用途 |
水木
水木
水木
灯台木
美豆木
水城
水木
見槻
ミズキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/23 06:58 UTC 版)
ミズキ(水木[4]、学名: Cornus controversa var. controversa)はミズキ科ミズキ属の落葉高木。別名、クルマミズキ(車水木)。横に枝を伸ばし、階段状の樹形が特徴。葉は枝先に集まってつき、晩春に白い小花を密に咲かせる。庭木などに植えられるほか、こけし材としてもよく知られる。
注釈
出典
- ^ a b c d 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Cornus controversa Hemsl. var. controversa ミズキ(標準)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年12月29日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Bothrocaryum controversum (Hemsl. ex Prain) Pojark. ミズキ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年12月29日閲覧。
- ^ 米倉浩司・梶田忠 (2003-). “Swida controversa (Hemsl. ex Prain) Soják ミズキ(シノニム)”. BG Plants 和名−学名インデックス(YList). 2022年12月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o 田中潔 2011, p. 14.
- ^ a b c d e 平野隆久監修 永岡書店編 1997, p. 44.
- ^ a b c d e f g h i j k 西田尚道監修 学習研究社編 2009, p. 77.
- ^ a b c d 亀田龍吉 2014, p. 52.
- ^ a b c d e f g h i j 鈴木庸夫・高橋冬・安延尚文 2014, p. 83.
- ^ a b c 辻井達一 1995, p. 265.
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- ^ a b 林将之 2008, p. 67.
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- ^ a b c 辻井達一 1995, p. 264.
- ^ a b 辻井達一 1995, p. 267.
ミズキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/08/25 10:34 UTC 版)
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ミズキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 09:12 UTC 版)
プロのイラストレーター。花の大学時代の親友で同い年の30歳。「ハナミズ」と呼ばれていたほどの仲良しで、今でも時々遊んだりしている。
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ミズキ
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「トモちゃんはすごいブス」の記事における「ミズキ」の解説
チコとトモちゃんが清掃のバイトをしていたビルにて、デッサンの授業に参加していたプロのヌードモデル。
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ミズキ
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ミズキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 16:45 UTC 版)
9番ピッチャー。左投げ左打ち。背番号31。目にもとまらぬ剛速球の持ち主。元はスリで、大乃木の財布を盗み取ろうとした際に見つかり、取り押さえられたのをきっかけにチームに入ることになった(加入順は6番目)。会う以前から大乃木の経歴(元巨人軍選手)を知っていた数少ないメンバー。右頬に傷があり、クールでいなせな性格。単行本にのみ収録された加筆部分では父親が第二次世界大戦において戦死した事、そしてそれによって残った母親とともに困窮した生活を余儀なくされた事をチームメイトに打ち明けており、それによってハナリと一時険悪な関係に陥る。
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ミズキ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 10:26 UTC 版)
タブチの妻。娘のルナと喫茶店「夢湖茶庵(ユメコチャン)」を経営している。何かに興味を持つと海外だろうがどこだろうが無計画に旅に出てしまう人というが、実際には財閥の後継者として外国との商談に飛びまわっている。タブチのもつ純粋さと情熱を愛しており、それを汚す真似をする者を絶対に許さない「コワイ人」。
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ミズキ
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「YELLOW (立野真琴の漫画)」の記事における「ミズキ」の解説
年齢不詳。身長172cm、体重58kg。血液型はO型。殺し屋・サンドフィッシュの片割れ。サンドフィッシュは犯行予告として、トカゲが2匹描かれたカードを、対象か対象の最も近くにいる者に送りつける。
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ミズキ
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「タンポポ」のメンバー。二本の角と顔につぎはぎのある科学者風の男。葉桜の出力効率は466%(3位)。タトゥーの位置は左手。頭部を異形化させ毒を吐き出す「亡者の舌」で攻撃する。
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ミズキ
「ミズキ」の例文・使い方・用例・文例
- 陽気がいいのでハナミズキの花が早く咲いた.
- ショウジョウコウカンチョウは、ちょっとの間ハナミズキの枝にとまった
- マンサク属、トサミズキ属、フォサーギラ属、フウ属、パロチア属と他の小さな属を包含する
- ヌマミズキ:特に沼地と池のほとりの湿った土地の落葉性の木
- アメリカヌマミズキ木の青白い軟材、特にウォーターガム
- セリ目のロシッド双子葉植物科は以下を含む:アオキ属、ミズキ属、ミズキ属、クルチシア属、ハナイカダ属、ハナイカダ属
- ファミリーミズキ科のバラ類の双子葉植物種類を含む:ハナミズキ
- ミズキ属の低木のうちの高木でしばしば派手な花のような包葉をもつ
- ミズキ属のハナミズキの堅く丈夫な木
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