ドラゴンクエストとは? わかりやすく解説

ドラゴンクエスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 00:20 UTC 版)

ドラゴンクエスト』(DRAGON QUEST)は、1986年昭和61年)5月27日エニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータ(ファミコン、FC)用ロールプレイングゲーム。通称は『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)[注 1]。キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」。


注釈

  1. ^ 本作の正式タイトルは『ドラゴンクエスト』であるが、続編が発売されて以降、本作はシリーズ第1作であることから便宜上『ドラゴンクエストI』(ドラゴンクエストワン)、『初代ドラゴンクエスト』[3][4]と呼ばれることもある。リメイク版では正式に『ドラゴンクエストI』の呼称が使用されている。ドラゴンクエストI・IIを参照。
  2. ^ 移植作やアクションRPGを加えると『ハイドライドスペシャル』や『ドルアーガの塔』が先に発売されている。
  3. ^ a b c d e f リメイク版では一部異なる、もしくは追加された仕様があるが、本稿では割愛する。そちらについての詳細はドラゴンクエストI・IIを参照。
  4. ^ 「とびら」は次作では「どうぐ」コマンドで鍵を使うことにより廃止された。しかし、コマンド入力が面倒なのと、鍵なしで開く扉を導入するため、FC版『IV』とSFC版『V』では復活した。SFC版『VI』以降は扉を押すだけで自動的に開けるように操作が簡略化され、再び廃止された。
  5. ^ 本作では経験値は同じ種類のモンスターであれば常に一定であるが、ゴールドは同じ種類のモンスターであっても一定の範囲で変動する。
  6. ^ ムツヘタは、FC版の説明書に記載されていて実際のゲーム中には登場しなかったボツキャラクターであったが、「ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ」でようやく日の目を見ることとなった。
  7. ^ 誘いに乗った場合はバッドエンドとなる。
  8. ^ その際に、ローラ姫を助け出していればローラ姫と二人で、そうでなければ一人で旅立つというマルチエンド方式となっている。
  9. ^ 週刊少年ジャンプ1986年11号にも同様に「アレフランド」と紹介されていた。
  10. ^ 名前は自由に付けられる。小説版およびCDシアター版では「アレフ」、リメイク版でのスクリーンショットでは「ソロ」や「アルス」となっている。
  11. ^ Wii版の設定資料にある企画書での名前は「サウト16世」となっている。
  12. ^ 『I』から『V』まで。『VI』からはエニックスにデザイン部が出来たため、バナナグローブスタジオの手を離れた(2023年6月27日、J-WAVE「J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPIN」鳥嶋和彦・堀井雄二・榎本一夫・土居孝幸ゲスト回にて発言)。
  13. ^ 通常の濁点付きの文字は行間のスペースを利用して濁点を追加しているが、ウィンドウのタイトル部分にある「コマンド」と表示されている部分には、そのためのスペースが無い。
  14. ^ ローマ字表記で本作のエンディングクレジットに表示されており、当時リバーヒルソフトのゲームシナリオライターであった鈴木理香と同じ発音だが鈴木のプロフィールとしてドラゴンクエストに関する情報源は明らかでなく、別人の可能性がある
  15. ^ 当初、先着100万人までの無料配信だったが、無料期間は2013年12月10日まで延長された。
  16. ^ 『ウルティマ』型マップと『ウィザードリィ』型戦闘の組み合わせは、1985年に発売のパソコンゲーム『夢幻の心臓II』(クリスタルソフト)で既に確立されており、『ドラゴンクエスト』のオリジナルではない。
  17. ^ a b ドラゴンクエストI、II、IIIの3作品を取り扱っている。奥付にも、その3作品の表記がある。
  18. ^ 全9話の短編集。奥付にはドラゴンクエストI、ドラゴンクエストIIの2作品の表記があるが、全9話の内8話がドラゴンクエストIIの話で、ドラゴンクエストIの話は1話のみである。

出典

  1. ^ a b c 社長が訊く 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』”. 任天堂. 2009年7月3日閲覧。
  2. ^ 国内で『ドラクエ』にダブルスコアの差を付けられてきた『FF』。それがなぜ海外ではまったくかけ離れた存在感を示せたのか”. 婦人公論 (2023年8月1日). 2023年11月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月13日閲覧。
  3. ^ 初代『ドラゴンクエスト』が発売された日。いまなお続く日本のRPGブームを生み出した大人気シリーズの原点【今日は何の日?】”. ファミ通.com. 2022年10月19日閲覧。
  4. ^ 「ドラゴンクエスト」34周年を記念し「ドラクエ」の生みの親である堀井雄二氏が感謝のコメントを投稿”. GAME Watch. インプレス (2020年5月27日). 2022年10月19日閲覧。
  5. ^ SFC版『ドラゴンクエストI・II』公式ガイドブック p.77
  6. ^ 『ドラゴンクエスト 公式ガイドブック』エニックス、1988年、41頁
  7. ^ SFC版『ドラゴンクエストI・II』公式ガイドブック p.78
  8. ^ 『ファミコン神拳奥義大全書ドラゴンクエスト』(集英社)
  9. ^ ドラゴンクエスト 知られざる伝説 ロト2 エニックス、1992年3月、125、126頁 ISBN 978-4900527829
  10. ^ J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPIN Twitter 2023年6月27日付
  11. ^ a b c d Entertainment Meister - Vol.2 堀井 雄二 インタビュー”. 文化庁メディア芸術プラザ. 2010年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年3月6日閲覧。
  12. ^ a b エニックス出版局 企画制作 『ドラゴンクエストへの道石ノ森章太郎監修、滝沢ひろゆき作画、エニックスガンガンコミックス〉、1991年、ISBN 9784870250031
  13. ^ a b まつもとあつし『ソーシャルゲームのすごい仕組み』アスキー新書、2012年、96-97頁。ISBN 978-4-04-886332-2 
  14. ^ 岡部麒仙『二大RPGの分岐点』 講談社出版サービスセンター、p.123
  15. ^ HIPPON SUPER編集部・編『ドラゴンクエストIV MASTER'S CLUB』(JICC、1990年)pp.4-9 堀井雄二インタビュー
  16. ^ 2004年3月25日(木) 発売の“PlayStation2専用ソフト「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」出荷本数150万本突破” (PDF). スクウェア・エニックス (2004年4月8日). 2023年11月14日閲覧。
  17. ^ 2000年テレビゲームソフト売り上げTOP300 ファミ通調べ”. GEIMIN.NET (2000年12月31日). 2016年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
  18. ^ 『ドラクエ』、『FF』が3月1日から配信スタート!”. ファミ通.com. KADOKAWA (2004年2月23日). 2019年9月1日閲覧。
  19. ^ 完全移植版のiアプリが楽しめる!900iシリーズに「ドラクエ」と「FF」サイト登場”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2004年2月23日). 2019年9月1日閲覧。
  20. ^ 滝沢修 (2004年8月2日). “スクウェア・エニックス、EZweb向けに2大RPGを同時配信「ドラゴンクエストEZ」&「ファイナルファンタジーEZ」”. GAME Watch. インプレス. 2019年9月1日閲覧。
  21. ^ 関口聖 (2004年8月2日). “スクウェア・エニックス、EZweb向け「ドラクエ」「FF」を19日配信”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年10月12日閲覧。
  22. ^ ボーダフォンにも『ドラクエ』、『FF』のポータルサイトが登場!”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2006年6月14日). 2019年9月1日閲覧。
  23. ^ スクエニ、ボーダフォン向け「ドラクエ」「FF」の提供を開始”. ITmedia Moblie. アイティメディア (2006年7月3日). 2019年9月1日閲覧。
  24. ^ 2011年のゲーム売り上げランキング&ハードウェアの販売数推移,さらにタイトル別の傾向が分かるマトリックス表(4Gamer調べ)をまとめて大公開!”. 4Gamer.net (2012年1月16日). 2012年1月16日閲覧。
  25. ^ a b 350万ダウンロードを獲得した「ドラゴンクエストポータルアプリ」”. ITmedia Moblie. アイティメディア (2014年1月6日). 2019年9月1日閲覧。
  26. ^ 『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』で関連情報をゲット! 1作目の先着無料配信も決定!”. ファミ通.com. KADOKAWA (2013年11月27日). 2019年9月1日閲覧。
  27. ^ 船津稔 (2013年11月27日). “スマホ版「ドラクエ」のポータルアプリの配信決定”. GAME Watch. インプレス. 2019年9月1日閲覧。
  28. ^ さかまきうさろーる (2013年11月27日). “ドラクエ情報アプリ『ドラゴンクエスト ポータルアプリ』配信決定 ― 配信を記念して『DQI』が先着100万ダウンロードまで無料”. iNSIDE. イード. 2019年9月1日閲覧。
  29. ^ スマホ版「ドラゴンクエスト」が11月28日よりApp Store/Google Playで配信開始。総計100万DL分が先着順で無料配信”. 4Gamer.net. Aetas (2013年11月27日). 2019年9月1日閲覧。
  30. ^ 臥待弦 (2017年8月6日). “『ドラゴンクエスト』初代から『III』までPS4/3DSで配信決定!”. iNSIDE. イード. 2019年9月1日閲覧。
  31. ^ ドラゴンクエストの「I」「II」「III」がPS4とニンテンドー3DS向けに配信決定”. 4Gamer.net. Aetas (2017年8月6日). 2019年9月1日閲覧。
  32. ^ 『ドラゴンクエスト』や『ファミコンジャンプ』などを収録したミニファミコン発売決定! 『週刊少年ジャンプ』関連作品20タイトル入りで7月7日に発売”. ファミ通.com. KADOKAWA (2018年5月14日). 2022年12月10日閲覧。
  33. ^ 勝田哲也 (2018年5月14日). “「ファミコンミニ」に「週刊ジャンプ50周年記念バージョン」が!”. GAME Watch. インプレス. 2022年12月10日閲覧。
  34. ^ 『週刊少年ジャンプ』ver.のミニファミコン発売 『ドラクエ』『キャプテン翼』など計20タイトル収録”. オリコンニュース. オリコン (2018年5月14日). 2022年12月10日閲覧。
  35. ^ 緑里孝行(クラフル) (2019年9月27日). “歴代3タイトルがSwitchで遊べる「DQ1」・「DQII」・「DQIII」本日発売”. GAME Watch. インプレス. 2022年12月10日閲覧。
  36. ^ スマートフォン版『ドラゴンクエストI』バージョンアップを実施”. ドラクエ・パラダイス. スクウェア・エニックス (2014年2月15日). 2014年2月15日閲覧。
  37. ^ ドラゴンクエスト“ロト伝説”シリーズ 公式プロモーションサイト”. スクウェア・エニックス (2017年8月10日). 2017年8月10日閲覧。
  38. ^ Dragon Warrior for NES (1989)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年3月20日閲覧。
  39. ^ a b ファミリーコンピュータMagazine 1991, p. 113.
  40. ^ a b c d ファミリーコンピュータMagazine 1991, p. 379.
  41. ^ ファミリーコンピュータMagazine 1991, p. 112.
  42. ^ NTT出版 『ファミコンとその時代』上村雅之・細井浩一・中村彰憲著、148頁
  43. ^ “ファミリーコンピュータ版『ドラゴンクエスト』動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン”. スクウェア・エニックス. https://www.dragonquest.jp/guideline/dq1/fc/ 2021年7月26日閲覧。 
  44. ^ “スマートフォン版 『ドラゴンクエスト』動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン”. スクウェア・エニックス. https://www.dragonquest.jp/guideline/dq1/sp/ 2021年7月26日閲覧。 
  45. ^ “『ドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン”. スクウェア・エニックス. http://www.dragonquest.jp/roto/guideline.html 2021年7月26日閲覧。 
  46. ^ “スーパーファミコン版 『ドラゴンクエストI・II』動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン”. スクウェア・エニックス. https://www.dragonquest.jp/guideline/dq1-2/sfc/ 2021年7月26日閲覧。 
  47. ^ “ゲームボーイ版 『ドラゴンクエストI・II』動画・生配信・画像投稿に関するガイドライン”. スクウェア・エニックス. https://www.dragonquest.jp/guideline/dq1-2/gb/ 2021年7月26日閲覧。 



ドラゴンクエスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 04:06 UTC 版)

ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の記事における「ドラゴンクエスト」の解説

スライム スライムベス メタルスライム がいこつ しりょうのきし かげのきし ドラキー タホドラキー ドラキーマ ゴーレム ストーンマン ゴールドマン キメラ メイジキメラ スターキメラシーラではボストロールと共にボスとして登場する。他のキメラよりも体が大きい。炎のブレスを吐くほか、バリア張って攻撃無効化したり、ボストロール回復したりする。 ドラゴン緑色覆われた翼の無い四足歩行ドラゴンエルサーゼボスとして登場し始原の里でも中ボスとして現れる。炎を吐き尻尾なぎ払うが、頭と尻尾弱点ダースドラゴン

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ドラゴンクエスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 14:05 UTC 版)

鳥山明」の記事における「ドラゴンクエスト」の解説

ドラゴンクエストシリーズ』のキャラクター、モンスターデザインを1986年第1作『ドラゴンクエスト』から担当している。堀井雄二描いたラフ絵を基にデザインしているものもあるが、スライム代表されるように自分アレンジ加えており、キャラクターデザイン至ってはほとんど別物になっている堀井ラフ絵では目も口もないドロっとしたスライムであり、鳥山により「ドロドロしてデザインしにくかったから」という理由で、液体雨粒様のデザインになった。なお専属契約上の問題で公式攻略本にはイラスト載せられず、鳥山の絵が掲載されているのは集英社から出ているファミコン神拳奥義大全書やVジャンプブックスゲームシリーズに限られている。このため、公式攻略本では鳥山明風の作画ができる村上ゆみ子などに委託している。 鳥山当時コンピュータRPGをやったことがなかったため初め苦労したが、『ドラゴンクエストII 悪霊の神々以降はどんな感じわかったのでやりやすかった」と語り『ドラゴンボール』ストーリー全体にかかわるような影響受けたという。『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』発売され段階で、『ドラゴンクエスト』のイラストの中では『ドラゴンクエストII』のパッケージイラストが一番気に入っていると語っている。なお、キャラクターなど多く面倒なため『ドラゴンクエスト』の漫画を描くのは絶対に嫌だという。 鳥嶋紹介により「あっ、いいですよ」という軽い気持ち引き受けたが、30年上続シリーズになるとは想定しておらず、「そんなに続くなら断っていた」と心境語っている。キャラクターデザイン楽しくキツい仕事であるといい、最初なんでもない雑魚キャラクター自由にデザインをしていたが、回を重ねていく内に個人的にあまり興味のない健全なメインキャラクターデザイン多くなり、ある程度時代設定細かく指定されるデザイン設定のため自由に書かせてもらえなくなり今は騙し騙し描いているという。ただし引き受けた仕事目一杯やる主義であり、今後一生懸命デザインする語っている[出典無効]。 『ドラゴンクエスト』のキャラクターデザイン初め堀井雄二中村光一見せた際、全てフルカラードット絵手書きされており、2人とも困惑したという。

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「ドラゴンクエスト」を含む「鳥山明」の記事については、「鳥山明」の概要を参照ください。


ドラゴンクエスト

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冒険ゲームブックシリーズ」の記事における「ドラゴンクエスト」の解説

ドラゴンクエスト 英雄伝説No.7) (1986年12月 樋口明雄 / スタジオ・ハードストーリー原作にほぼ忠実で、コンピュータRPG雰囲気がよく再現されている。 ドラゴンクエストII 悪霊の神々上・下)(No.21-22) (1987年7月 樋口明雄 / スタジオ・ハードシリーズ初の2部構成作品謳い文句では「ゲームブックの上下巻」であることを強く打ち出しているが、実際に当時すでに複数からなる作品他社から刊行されている。 システム前作継承敵の種類増えたが、戦闘処理は簡潔テンポよく進む。 上巻では、パーティが3人そろってルプガナの町で船を手に入れるまでのシナリオ正規ルールプレーしていてはHPが高すぎて倒せないモンスター存在するまた、通常のプレーでは行けない隠しルート(ペルポイ)が存在する下巻は、ローレシアの勇者含めたパーティ死亡するENDになるが、他のメンバー死亡したり、勇者呪い装備をした場合等は条件付き救済措置取られる(教会への寄付移動手段使える場合限られる)。 サマルトリア王子は『クッキー』、ムーンブルク王女『マリア』である。

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ドラゴンクエスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:42 UTC 版)

竜王 (ドラゴンクエスト)」の記事における「ドラゴンクエスト」の解説

最終ボスとして登場竜王最初に登場した作品である。ラダトームの城を部下に襲わせ、世界恐怖陥れる。『III』における大魔王ゾーマの城があった場所に新しく城を建て、そこに住んでいる。

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ドラゴンクエスト

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ロトシリーズ」の記事における「ドラゴンクエスト」の解説

勇者ロト活躍から数百年後、アレフガルド治め王国ラダトームが保管していた光の玉はいずこよりか現れた「竜王」に奪われた。これにより魔物封印解け、またラダトーム王女・ローラ姫魔物さらわれた多くの者が竜王討伐のため旅立ったが、いずれも失敗終わった。そんなある時、予言者ムツヘタロト血を引く勇者出現予言予言通り勇者王国現れ竜王討伐のため旅立った。 やがて勇者沼地の洞窟向かい門番ドラゴン倒して幽閉されていたローラ助け出す。さらに竜王の城がある魔の島に赴き、竜王討伐成功。ラダトーム国王より王位禅譲持ちかけられるものの、「自らの国は自らで探す」とこれを辞退慕ってくれるローラと共に新天地求めて大海原渡って行った

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