ドラゴンクエストI・IIとは? わかりやすく解説

ドラゴンクエストI・II

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/20 01:24 UTC 版)

ドラゴンクエストI・II』(ドラゴンクエストワンツー)は、エニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたゲームソフト。ジャンルはRPG


注釈

  1. ^ FC版1作目と『II』『III』、SFC版『III』と共に収録。
  2. ^ SFC版『V』までは深緑色だった。
  3. ^ 特に『II』の場合、預かり所が無い上、武器・防具も含めて3人それぞれ道具を8個までしか持てなかったための設定。ただし、「金の鍵」など一旦アイテム欄から消えた時に限って何度も入手可能なアイテムも存在した。
  4. ^ 旧作では先制攻撃は敵専用だった。また、メッセージは今作に限り「まだ こちらに」が表示されず、「きづいていない!」のみ。
  5. ^ この曲は新曲ではなく、『科学忍者隊ガッチャマン』のBGM「エピローグ」(『交響組曲科学忍者隊ガッチャマン』に収録、発売元:コロムビア、COCC-12585)の流用である。
  6. ^ この時点より、サマルトリア王子をパーティから外したままのクリアも可能。その場合、ラストボス撃破後のサマルトリア城を含めた様々な会話も変更される。ただし、ローレシア城に戻り中を少し歩いた時点で通常の進行に戻るため、エンディングが変わることは無い。
  7. ^ 旧作の『II』では最大値の25%だったのに対して、リメイク版では『III』以降の仕様同様に10ポイント前後となっている。
  8. ^ 『I』のほこらとドムドーラでは『II』のBGMが、『II』のラダトーム城と竜王の城では『I』のBGMが使用された。また、『II』で3人揃っているときのフィールドBGMは、メンバーの生死に関係なく「果てしなき世界」に統一された他、ムーンブルク城のBGMが「恐怖の地下洞」→「レクイエム」に、ハーゴンの神殿1FのBGMが「恐怖の地下洞」→「魔の塔」に変更された。
  9. ^ 手持ちの武器を手放す文章と選択肢が追加されており、武器を装備せず素手の場合は、「はい」を選択すると即イベント発生になる。
  10. ^ 旧作では持ち物とお金を全て失いレベル1になる復活の呪文が発行され、ゲームが終了していた。
  11. ^ 旧作『II』ではモンスターの出現した数により獲得した経験値が割増になるシステムになっており、倒したモンスターの経験値合計に(匹数−1)割増して+1した数値(小数点以下切り捨て)が実際の獲得経験値となる。
  12. ^ 当時の呼称。1996年度からサウンドリンクゲームへ改称。
  13. ^ そのため、『II』のラーのかがみのヒントが「4つの橋が見える」から「2つの橋」に変更されている。

出典

  1. ^ 2004年3月25日(木) 発売の“PlayStation2専用ソフト「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」出荷本数150万本突破” (PDF). スクウェア・エニックス (2004年4月8日). 2023年11月14日閲覧。
  2. ^ 2000年テレビゲームソフト売り上げTOP300 ファミ通調べ”. GEIMIN.NET (2000年12月31日). 2016年6月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月14日閲覧。
  3. ^ HD-2Dリメイク版『ドラクエ1&2』が2025年に発売決定。ロトの物語を時系列に楽しめるように【Nintendo Direct】”. ファミ通.com. KADOKAWA Game Linkage (2024年6月18日). 2024年6月20日閲覧。
  4. ^ SFC版『ドラゴンクエストI・II』公式ガイドブック pp.179,217
  5. ^ MICROGROUP:ゲーム批評:ゲームソフト批評 - マイクロマガジン社、2006年8月27日時点のページ(ウェイバックマシン


「ドラゴンクエストI・II」の続きの解説一覧

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…

(ドラゴンクエストI・II から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/29 08:27 UTC 版)

ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(ドラゴンクエストスリー そしてでんせつへ)は、1988年2月10日エニックス(現:スクウェア・エニックス)より発売されたファミリーコンピュータロールプレイングゲーム




「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」の続きの解説一覧

ドラゴンクエストI・II

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 04:15 UTC 版)

ロトシリーズ」の記事における「ドラゴンクエストI・II」の解説

『I』と『II』のリメイク作品

※この「ドラゴンクエストI・II」の解説は、「ロトシリーズ」の解説の一部です。
「ドラゴンクエストI・II」を含む「ロトシリーズ」の記事については、「ロトシリーズ」の概要を参照ください。


ドラゴンクエストIII

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 04:06 UTC 版)

ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の記事における「ドラゴンクエストIII」の解説

さまようよろい キラーアーマー カンダタ子分カンダタ同様に配信クエスト登場するベホマスライム わらいぶくろ おどるほうせき ひとくいばこ ミミック ばくだん岩 ベビーサタン ミニデーモン ボストロールシーラではスターキメラと共にボスとして登場するリメイク版III』のように打撃だけでなくルカナン唱えるヤンガスセリフには『VIII』に登場した際のイベント彷彿とさせるものがある。 トロル うごくせきぞう だいまじんドワドキアボスとして登場防衛対象である族長フィアンセ追いかけいくため注意をそらす必要があるドワドキア以外では、ブラッドハンドが呼ぶことがあるキングヒドラ次元島ボスとして登場広範囲まで届くブレス吐いてくるが、息を吸い込んでいるときに仲間モンスターばくだん岩呼び出すことでダウン状態にできる。 ゾーマIII』のラストボス配信コンテンツ大魔王バトル」で登場本編同様に闇の衣まとっており、光の玉使用するかどうか難易度大きな差が出る。シリーズキャラクターのように外見にはアレンジ施されている。 物理攻撃使わず氷結効果のある攻撃多用HPが減ると攻撃パターン変化する。なお、光の玉未使用のときだけ、ホミロンゾーマ向かって回復呪文使いダメージ与えるようになる

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「ドラゴンクエストIII」を含む「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の記事については、「ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城」の概要を参照ください。

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